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〜真実の話「根源」初めから一緒だから、そりゃ逢えるよ!ツインフレーム 魂の伴侶の切なくも美しい数奇な物語

みなさま こんばんは!
現存する地球最後のアカシックナンバー神託師クリヤヨガマスター 龜 井 さちをです


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今回の投稿はここからです😊


恋人たちは初めからずっとお互いの中にいます

-龜 井 さちを -



あなたのツインフレームは、あなたではないすべてであり、あなたを必要とする存在であり、あなたの大いなる過去から紡ぐ神秘の縁です

昨今のツインレイ・ツインフレームの定義自体が皆、誰も他人の受け売りばかりが目立つのでここで一刀両断!白黒つけたいと思い書いて行きますね😊



本来、魂が 2 つの体に分割できる、ということは神霊的にもスピリチュアル的にもありえません


なぜならツインレイ・ツインフレームの魂は「鏡のような魂」の存在ではないからです


それぞれが刻んできた生命(いのち)や精神の歴史を束ねているのが二つの糸です。それぞれ違う生い立ちや環境であってもツインレイ・ツインフレームの相手と巡り逢える奇跡はある事(方法)を使う(知る)ことで飛躍的に高まります!


しかし、悲しいことに中々ツインレイ・ツインフレームに出逢えないで苦しんでいる場合も多いです

なぜならどの時代においても人間固有の信念体系や常識、社会通念が邪魔をしていて中々素直な思いで生きることすらままならないのが人間にある気質の一つだからです



ツインレイ・ツインフレームの歴史

ツインレイ・ツインフレームの概念や定義はすでに古代シュメール文明の時代まで遡ることができます



一例ですが、古代ギリシャの哲学者であり現代のスピリチュアルの基礎となっている形而上学の大家にプラトンがいます。彼の時代ですでに古史古伝だった神話に由来しているシュメール文明の逸話を綴る一大叙事詩「ギルガメッシュ叙事詩」が現在のツインフレームの話に当てはまります


「ギルガメッシュ叙事詩」は、天空の神「エンリル=ヘルメス・トート」と人間達の壮絶な生き様を描いた現存する世界最古のノンフィクション書籍です

ギルガメッシュ叙事詩、フランス語版


この本には、ツインレイの関係が人々が経験する中で最も情熱的な関係の 1つとみなされている理由を説明してあります




ところでかくいう私もツインフレームの恋人がいます

今回はわたしと彼女の過去世の話です


数奇な運命に翻弄されながらも過去世と現世において奇跡的に巡り逢いを果たしたカップルがいました



古代アラビアの王宮(イメージ)

時は西暦200年 

とあるアラブ地域での壮絶で親密、魂の伴侶、現代風に言うとツインフレームの男女の人生譚です


ウルという地名の街にそれはそれは贅の限りを尽くした見事な王宮がありました

王の名は「サザーン・サウサー」 南方にいる千の名を持つ者という意味です

サザーン、サウサーともに現代の英語にすると「千」のサウザンド、サウサーはサザン=南という意味になります

王妃の名前は「ティレイ」
「北」という意味を持つ古代語です


この2人は古代史に燦然と輝くツインフレームです

王のサウサーは少年時代から勇猛果敢な精神と肉体を持つアラブ界隈切って(きって)の異端児の天才でした

サウサーは自分にふさわしい王妃を財力と行動力に物を言わせて世界中を隈なく探しまくりました



8年もの歳月を経てサウサーは念願の王妃となる稀有な女性とついに巡り逢うことができました

ティレイはサウサーの王宮からほど近い村の名士の一族の出身でした



ティレイ14歳の時の壮絶な話はこうです



ティレイ14歳の時、生涯消えることのないであろう一大事が起こりました



ティレイの両親がお金欲しさにティレイを中国の王族に売る約束をしたのです


当時、すでに中国では纏足(てんそく)と呼ばれる風習があり、女の子は幼い時から足のサイズが大きくならないようにするのが常識でした


※纏足(てんそく)とは、古代の中国で始った、女性の足を布で縛り小さく変形させる慣習です。 纏足は美と女性らしさの象徴でした。 纏足を最初にしたのはエリート階級の女性や女児でした。 農作業に不向きな纏足は社会的地位の高さの指標の1つだったようです


ティレイは両親のお金欲しさの欲望のため、わずか14歳の時、中国に身売りされてしまったのです



約一週間を掛けティレイは中国の絨毯商を装った人身売買業者の馬車で中国へと運ばれて行きました

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ティレイはまだこの時、自分に降り掛かった運命を理解することはできませんでした




中国での生活はとても窮屈で苦痛なものでした
一日中、家来の女中が目を光らせていました


古代から続く一族の各代の姓名を暗記させられたり、
将来の夫となる男性達との会話を強要させられていました



ティレイはこの生活が嫌で嫌で堪りませんでした


いつか必ずここから抜け出す!


若いティレイにとってこの一念だけが、唯一の救いでした
我が身と精神を維持するのが精いっぱいだったのです





それから約4年の月日が経つか経たないかの時、ティレイは閃きました



来たくもなかった中国



ここから逃げ出そう



そう決心しました




つづく


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