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大人になっても学ぶ機会があるのはすばらしいことじゃないか(cherry)

梅雨の晴れ間。

休業要請や県境またぐ移動自粛が解除されたが、私の生活はあまり変わらず。STAY HOMEが快適だ。
コロナ太りが心配だが。

さて、今週もエッセイはお休み。ただただ書き綴る。

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このnoteの著者たちはプロフィールにもある通り、

広島県の西の端。 大竹市の98baseで毎月行われている「暮らすルーム」。 自分を深めるコース通称"さなぎコース"。さなぎコースの中の人たちがリレー形式で綴る日々つれづれ。

である。

暮らすルーム さなぎコースはざっくり言うと「大人のゼミ」だ。
大人になっても学びたい。1人よりも複数人の方がさらに深まる。
呉工専の谷村仰仕先生をメンターとして、大人たちがそれぞれの課題を持ち寄り深める。参加者それぞれの人生があり、やりたいこと、悩み、学びがある。それを共有する時間だ。
谷村先生の脳はきっとヒダが人より多いと思う。紡ぐ言葉が秀悦だ。

昨日、そのさなぎコースが4月に続いて2回目の開催をした。

前回は外出自粛に入り始めた4月で、まだzoomもイベント感覚だったから、実質今回がオンライン1回目と言ってもいいだろう。

さなぎコースは、zoomと相性がいいんじゃないかと思う。
もちろん一同に会して学べることが良いのだが。

私は以前、チェコ語を広島修道大学のY教授から学んでいた。
そのY教授から「学生はzoomだと、とても集中します。」と聞いた。

昨日の私は学生のように集中した。気づけば終了時刻の1時間オーバー。

昨日のさなぎコースに出た言葉たちを羅列する。
読者のみなさんは、この言葉から得るインスピレーションを自由に受け取ってもらいたい。
答えはそれぞれが持っているものだと思うから。

・問いを立てる
・弱みを見せられる人の方が信頼できる
・編集する妙
・作ったものは1人歩きする
・「メッセージ性、伝えたいこと」があると人前でも緊張しない
・遊びが学びに
・○○家(建築家、小説家、音楽家、作家etc...)は自称。依頼がくるかどうか。プロ意識。自分の中で定めている目的(理想)がある。
・やりたいことは「自分ごと+社会性 」があると持続する

今週も毎日笑顔でいられる1週間でいたい。
(cherry)

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◎2020.6.22
キャンドルをあの蝋燭作家から購入。
彼女の古城壁のようなキャンドルが好きだ。

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