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見てみたいと思う海外写真(個人的に):海外行ってみた編集後記Vol.27

こんちは、みなさん。気づけば3月も終わりですね。それ自体は個人的には特に驚きでもなんでもないのですが、こうして海外行ってみたの文章を書きながら「あれ?なんかこの感じ久しぶりだな〜」と思ってよくよく考えてみたら僕は今月ほとんど働いていなかったです笑。

まぁ僕が収入を得ながらやっていることってほとんどすべて趣味みたいなものだし何を以って労働や仕事と捉えるのかって話によっても変わってくるのですが、とにかく今月は文章をあんまり書いていないし読書のペースも落ちているしnoteの更新もあまりしていなかったです。

そして普通の人だったら「こりゃいかんぞ」ってまず最初に反省をすると思うのですが、僕の場合はそんなことはすっ飛ばしてとにかくただ”分析”をするんですね。で、これまたおかしいんですが、分析した後でも反省はしないし新しい決意もしないんです。

多くの人は反省したら「次はがんばるぞ」ってちょっと気合いを入れたりとかすると思うのですが、僕の場合は「ふんふん、なるほど」とまるで他人事のようにそれまで自分の生活を眺めているだけなんですね。で、笑っておしまい。ここだけ見ると完全にポンコツ人間ですよね笑。自分で言うのも何なんですが。

といったところで前置きがずいぶんと長くなってきちゃいましたのでこの話は終わります。僕って喋るときもそうなんですが文章を書くときでもかなり話し込んじゃうんですよね。だから文章を書くことが天職っちゃ天職なんですが、好きなことしか書けないので他の人に文章の執筆を頼まれても全然書けないっていうね笑。

だから人に「こういうのを書いて」という指示をするのも好きではないんです。自分が指図をされたくないので、他の人もそうなんだろうと一歩目の思考が勝手に最適化されているんですね。ですから指示を与える場合はなるべくたくさん相手を見るようにしています。

しかし行ってみたメンバーには今のところ誰一人、直接的に会って話をしていないので相手の特性の見極めみたいなのがけっこう難しくて苦労しています。やっぱり相手の表情が見れないとなると、これはけっこうキツいですね。あとは締め切りの設定とかも嫌で、執筆業の王道でもある公募を意識して何かを書くということもないです。

こうして改めて自己分析をすると自由すぎるだろ、と思わなくもないですね。いや、この時代じゃなかったら本当にどんな仕事に就いていたんでしょうかね。仕事どころか、そのへんに寝転がって死んでたかもしれませんね笑。

ちなみに働いていなかったこの一ヶ月の間はずっとアマゾンのプライムビデオを視聴しまくっていました。そして行ってみたメンバーのアリ(@moonaria)が前にこちらの記事「あなたにとっておっぱいはどう味わうものですか?:越南誤報 Vol.2」で少し触れていた「だがしかし」の1期目を最近見終わりまして、完全に駄菓子を食べたくなっているどうも僕です。

といったところで写真の話へ。


海外っぽい写真は需要ありそう

行ってみたメンバーのミホが方針を変えまして、海外行ってみたの写真記事担当になりました。彼女はぶっちゃけ行ってみた内で一番人気のライターさんでして、僕よりフォロワー数が少ないのに僕よりPV数の取れる記事を書くといううらやまけしからん特技を持っているのですが、その能力だけではなく彼女は写真を撮る技術もすごいんですね。

(写真の参考記事:「オーストラリア・ワーホリで過ごす、1週間の予定~平日編~:オージーLife~住んで旅する26歳ワーホリメーカー~vol.15」


好きなことでお金を稼ごう主義の僕としては前々から「なんか良いタイミングで海外写真部を設立してミホにやってもらいたいなぁ」と勝手に妄想しておりまして、そんな折に彼女から新しいことを始めるという連絡があり、「じゃあさ…」という感じで話がまとまり、いつものごとく見切り発車して行くことになりました。写真記事はまた今度のお楽しみにね。

そんな具合に、他のメンバーについてもそれぞれの趣向に合わせて記事の方向性をゆっくりとカスタマイズしていけたらいいなと思っています。雑誌だからとか他の人が読む記事だからとかそんなふうにあれこれ考える前に、とにかくただ自分の興味のあることを他の人に向けて発信するっていう単純な作業の方がみんなも絶対に楽しいし成長もできますからね。

といったところで本当にようやく写真の話をします笑。

※※※

写真に関しては、やっぱりせっかく海外というすでにユニークな場所で写真を撮っているのだから、一目見て海外とわかる写真を撮って紹介するというコンテンツがいいと思うんですね。これは前から思っていたのですが、海外っぽいものを見るだけでも海外に興味のある人はテンションが上がると思うんです。

僕個人もそれほど海外に興味があるわけではないのにも関わらず、修学旅行で海外に行った時にはやはりそういう景色を実際に目にしてテンションあげぽよ〜ってしてました。僕があげぽよ〜できるなら、他の人もあげぽよ〜できると思うので、みんなのあげぽよ〜のためにもあげぽよ〜な写真の例を考えてみました。

行ってみたメンバーが撮った写真を記事に載せる時やこれから写真を撮る時の参考になればいいなと思います。


こんな海外写真はステキだ〜。「なんか怪しい外人が成分不明の白い粉を渡そうとしてくる〜」

・街の風景(一般的な道路からビルディングまでなんでも)、自然の風景、住んでいる部屋や家、そこで暮らす人々といった「 THE 日常風景」。

まずは身の回りの場所や物や人から写真に収めていくと写真自体が楽しくなってくるかと思います。


・外国語で書かれたもの(メニューや看板やアートなど)。

「何を撮ったらわからん」という人はとにかくこのことを意識すれば大丈夫だと思います。


・食べ物

これはみんなすでに試しているかなと思います。食べ物や料理というのは毎日口にするだけに多くの人が気になる写真ですね。外国っぽくなくても単純に見た目が綺麗だからとか美味しそうだからという理由で撮ったやつでも需要あります。料理系の写真はクックパッドに始まり、インスタが火をつけて、今は各種メディアが群雄割拠し「我こそは!」って感じで競い争っていますね。

ちなみに個人的にはこれからはクックパッドよりも、リズム感のある短い動画をあげているメディアが勝つだろうと予想しているので料理系メディアの台頭が面白くて仕方ないです。あと僕自身は料理も食べることも好きです。長年飲食店で働いていた影響ですね。

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