見出し画像

海外旅行に行けない本当の理由



最近よく見かけるのが
「もう少し景気が上向きになったら」

多分景気なんて簡単に良くならないしなってもだいぶ先。
だったら早めに行くべき。
時間がもったいない。

世界中で戦争や紛争が起こって今より行けない国や地域が増えるかもしれないし。
って言うと危険だから世界がもっと平和になったらとか言い出すんだよね。

結局行かない理由ばっかり言ってる人って行く気がないのでは?
と海外旅行好きな私は思ってしまうのですが。
なので無理矢理行く理由を作る!

'23年8月にアメリカへ行った時のレートは1ドル約140円。

'24年3月にアメリカへ行った時のレートは1ドル約150円。

そして今現在('24年4月17日)のレートは1ドル約155円!


'23年8月1日から無職になり貯金も無いどころか借金もある状態での決行でした。
絶対日本の経済がそんなに簡単に良くなるとは思えなかったし、時間のある内に行っておこうと強く決意しました。
結果ずっと円安状態が続いているので行っておいて良かった。

収入は全く無い訳ではなく有給休暇、退職金、失業給付金、短期アルバイト(失業給付金を受ける前の2ヶ月の待機期間中のみ)等がありました。
失業給付金を受けてる間の旅行ですが14日以内であれば問題無しです。

そもそもアメリカの物価自体が高いので仮に1ドルが100円だとしても日本よりは割高な感じです。

'23年12月には台湾の花蓮へも行ってきました。
花蓮は'24年4月3日に大地震が発生しましたね。
今後行けなくなった訳ではありませんがやはり行くことをためらってしまいます。
あの時行っておいて本当に良かった。

不慣れな人は現地の物価が高いとか航空券が高いとかお金のことが気になるのだと思いますが、慣れてる私でもお金のことはすごく気になります。
ただし今まで海外旅行にお金を使ったことは全く後悔しておりません。
そりゃ1回の旅行に100万もかかれば躊躇しますけどね。

根性論になってしまうけど本人が行きたいと思う気持ちが1番大切で、英語があまり分からない私は目的地に絶対辿り着いてやる!という気持ちも大切と考えています。

海外旅行で大変なことって言葉よりも実は食事やトイレだったりするけど、本人の気持ち次第でどうにでもなる。
海外では普段食べてる食べたいものがすぐ食べれないってのが結構キツいんですよ。

トイレも便座クリーナーやらウォッシュレットなんか無いんですよ。
しかもそんなに綺麗じゃない。

これらを乗り越えるのはやっぱり本人の行きたいと思う気持ちが1番大切。
ごちゃごちゃ言い訳してないで腹くくれ。

#海外旅行
#円安
#ドル高
#日本経済

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?