【ヨガ日記】食べて、寝て、ヨガして②

大好きな先生に出会いました

 バンコクでのヨガレッスン5回目‼
 この日はMon先生という女性インスタクターさんの日。いつもはインストラクターさんのタイプ関係なく、午前8:30からのレッスンに参加するけど、この日はどぉぉぉしてもMon先生のレッスンに参加したくて、11:00から参加。この先生のヴィンヤサのレッスンが受けたかったのです。



初対面は大事です

 Mon先生のレッスンを始めて受けたときは…何とかフローだったかと思う。それまでのレッスンはインド人か欧米人のインストラクターさんだったので、初めてのタイ人先生‼生徒さんもタイの方のみ‼‼‼それだけで「やっとバンコクきたぁー‼‼‼‼‼」って気持ちになり、テンションがあがった。
 
 けど、ちょっと待て。ということは、レッスンもタイ語???

 と、気になったけど「周りの動きをマネすればいっか!」で実はそんなに気にしていない。

 が、しかし、なんとMon先生は英語も話せます‼‼‼‼‼

 ヨガのスキルは当然すごいし、生徒さんとの会話も温かい(たぶん。会話してる雰囲気からそう思った。)それに加えて英語でのレッスンも出来ちゃうなんて‼‼‼‼正確には、タイ語と英語の両方。
※現地の方へは英語がほぼ通じません※

 というように、Mon先生のレッスンを受けたいと思える理由は色々あるけれど、私にとって「この人が好き‼‼」というのは、感覚的なことで、私が好きだと思っても、別の人は好きじゃないということは多々ある。
 レッスンの内容が好きだから「またこのインストラクターさんのレッスン受けよう。」と思う人は日本にもいた。だけど、「この人が好きだからまたレッスンを受けたい‼‼」と思うインストラクターさんは…いない。と思う。



食べることが大好きな私へ・・・

 好きなインストラクターさんと出会い、好きなヨガができていること。これだけで私の欲求はだいぶ満たされていて、食欲もほぼない状態になる。(エネルギー補給のためには食べるけど)
 ヨガの動きが、もともと男性の欲求を制御されるために考案されたらしいけど、私の食欲も制御してくれている。ただ、タイの伝統スイーツを見つけると気になってしゃーないから「これは経験だ‼‼」って、言い訳して食べちゃうけど。。。
 
 「大人は自分に機嫌ぐらい、自分でとるべき」

 って言葉を聞いたことがある。私にとっての「自分の機嫌の取り方」は好きなことをして、好きな人に会いに行くことだと分かった。それができる環境にいられることへの感謝を、とてもしている。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?