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同性愛が認められるには

同性愛は個人的には、反対する意味も分からないので僕は当然賛成です。
別に人を好きになる事に、ルールなんていらんでしょうって話なんです、、が。

実は、同性愛が認められるのには経済の安定が必要なんですよ。

第1産業の農業や漁業とかでは、人間の身体能力を要すので、やはり若い人材が必要ですし、若手の担い手も必要ですよね。
そして、みんなで乗り越えるという共同体の中で、同質性を求めるんですよ

同じ宗教、同じ思想、同じ目標などを共有するってことですね。
そのため、どーしても同性愛が認められにくいのですよ。
個人的には認めたい人もいるでしょうが
なかなかうまく行かない理由が、上記をみても明らかですよね。

ですが、経済が発展していくと
第三産業になり、資本主義になればなるほど
金が全てになるので、共同体や同質性を求める事が少なくなります。
同性愛やろうが、ロリコンやろうが、お金を稼げるのなら全てオッケ。
資本最優先になるのです。

例えば、ギリシャローマ時代では経済が豊かやったので、サッポのレスボス島でレズビアンが流行しました。
アメリカでも、同性愛を認める活動をしているのは西海岸。つまり、アップルやマイクロソフト等がある経済安定領域です。
日本もまだ認められてませんが、渋谷ではパートナーシップとして少しづつ進んでいます。

まぁ、つまり
人が同性愛を認めるには、倫理観とかじゃなくて
経済の発展と安定力が必ず必要なのです。





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