KAO | 月3冊読書

読了本の内容を箇条書きでメモしています📝📚.* どこかで誰かの人生のヒントになりますよ…

KAO | 月3冊読書

読了本の内容を箇条書きでメモしています📝📚.* どこかで誰かの人生のヒントになりますように🕊✨ *since January 2022

最近の記事

できる男は少食で病気知らず

【できる男は超少食 / 船瀬俊介】 ◼︎ 芸能界だけではなく、ビジネス界でも勢いのある経営者は超少食 ◼︎ 星野リゾートの社長は1日1食を表明おり、体が重いと発想も重くなる気がすると言っている ◼︎ 古来、ヨガから仏教、東洋医学、養生法では例外なく少食健康法が説かれている ◼︎ サーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)の発見により、少食長寿は医学的にも立証された ◼︎ 長寿遺伝子をスイッチオンにするのはカロリー制限、空腹感である ◼︎ 空腹を作ることで消化吸収のために使

    • 子どもも「ブス」より「美人」を好む

      【遺伝子は美人を選ぶ / 蔵 琢也】 ◼︎ 動物は外見を非常に重視している ◼︎ よい個体、すぐれた個体、すぐれた遺伝子かどうか判断するのに一番分かりやすいのが「見た目」「見栄え」「外見」である ◼︎ 見てくれがよければよいほど得をするし、人間に有利にはたらくのは事実である ◼︎ 生物のさまざまな行動は遺伝子が自己のコピーを残すための戦略として進化したものであり、生物の身体は遺伝子の乗り物にすぎない ◼︎ 生物の存在のいちばんの目的は個体の生存ではなく遺伝子の複製に

      • 世界を変えるために9.11が用意されたという可能性がある

        【9.11の謎 / 成澤宗男】 ◼︎ オサマ•ビン•ラディンは正式に9.11に関係して起訴されたり告発されたりしていない (FBIはビン•ラディンが関与したとする確固たる証拠を有していないから) ◼︎ 9.11の実行犯とされる19人のアラブ人も証拠不在である ◼︎ 9.11が世界を変えたのではなく、世界を変えるために9.11が用意されたという可能性がある ◼︎ 9月9日(9.11の2日前)、ホワイトハウスの大統領執務室CIAを始めとする諜報機関や国防総省、国務省が加わ

        • 成功を持続させている成功者たちは、女性のスキンシップに救われている

          【成功者は「逆」に考える / 里中李生】 ◼︎ 最先端の技術、便利機能から「これは自分の脳を退化させてないか」と思えるものを排除する ◼︎ すべての新しいこと便利なものを疑い、逆を突き、もっと新しい生物になるといい ◼︎ 日本は民主主義国家の顔をした社会主義国家として世界で名を馳せている ◼︎ お金持ちになりたければ仲間を作るな、群れるな ◼︎ 不快な言葉や行為を突き付けてくる相手と一緒に住んでいて才能が開花することはない ◼︎ 道徳的過ぎる人が周囲にいると思い切

        できる男は少食で病気知らず

          誰にでも必ずウリの「種」がある

          【前を向く力 / 愛沢えみり】 ◼︎ 何も考えられていなくても、結果が出なかったとしても、目の前のことを1つずつこなしていけば、なにかのタイミングで幸運なことがある ◼︎ ラッキーには2種類あり、偶然だけのものと努力にタイミングが合わさったときだけのものがある ◼︎ 良いと思っていたものがなくなったり、悪いと思っていたことが結果的に良くなったりと人生は予測できないもの ◼︎ どんな結果になるとしても毎回全部受け止めて次に繋げようと思うこと ◼︎ なにがきっかけになる

          誰にでも必ずウリの「種」がある

          所有価値より使用価値

          【一流の男のたしなみ / 山崎武也】 ◼︎ 時代の流れや自分の環境の変化に従って試行錯誤していくことは必要であるが一旦決めたことは出来るだけ固守し続けていく ◼︎ 食事は生き方の縮図 ◼︎ スーツひとつ着用するときでも、その本来のつくり方や構造をよく考えてから、その上で自分が最も格好良く見えるようにする ◼︎ 相手の人種や民族を見くびっているときは、自分たちの風俗習慣を無理矢理に押し付けようとする傾向がある(自分たちの文化圏に取り込むことによって支配しようとしている)

          所有価値より使用価値

          いい顔は”日々の積み重ね”から生まれる

          【「あなたに会うと元気になる」といわれる人 / 斎藤茂太】 ◼︎ あの人に会うと元気になる、落ち込んだ時はあの人に会いたい、そんなあの人は「幸せの種」を握っているようなもの ◼︎ 負けるチャンスも大切に扱おう ◼︎ 何の縁があるかわからないから、外に出たら笑顔をうかべてしゃっきりした姿でいる ◼︎ 転んでも必ず何かを握って立ち上がる ◼︎ 笑顔のいい人が得をする ◼︎ 笑顔は人を元気にする特効薬であり、自分が元気になるための常備薬でもある ◼︎ 笑顔は人のためな

          いい顔は”日々の積み重ね”から生まれる

          誰もが喋っている話をしない

          【一流の男が絶対にしないこと / 里中李生】 ◼︎ 悪徳はモテない無能な男が必死に浮気をすることであり、一流の男の浮気や愛人ができてしまうことは人類史上を時系列に閲覧しても”自然”である ◼︎ 徳を積みながらお金もある程度稼いで読書をする ◼︎ 融通が利かないのは二流の世界 ◼︎ 自称一流の男たちはまず女にも若者にもお金の話をするか、お金を見せびらかす(それに熱狂する女と若者は皆、頭が弱いか病的な目をしている) ◼︎ 誰もが喋っている話をしない ◼︎ 一は俗がいる

          誰もが喋っている話をしない

          チャレンジは人に与えられし特権

          【ザ•ギフテット / 大川翔】 ◼︎ AP (Advanced Placement) : アメリカのカレッジボード (大学入試センター) によって運営される高校の成績上位者のみに認められる北米式教育システム 高校で大学レベルの厳しい勉強をしAP試験を受けて一定の要件を満たした場合、大学の単位として認められる制度 ◼︎ 幼児に対して幼児語ではなく、感情を込めて出来るだけ多く話しかける ◼︎ チャレンジは人に与えられし特権 ◼︎ スピーチでは入手した情報を元に自分の考

          チャレンジは人に与えられし特権

          日本は先進国の中で唯一、20年間賃金が減少している

          【税務署の怖い話 / 大村大次郎】 ◼︎ 「子ども•子育て拠出金」(児童手当拠出金といわれていたもの): 日本全国の事業所(会社や個人商店など)で、従業員に賃金を支払う場合に、その賃金の額に応じて拠出するもの ◼︎ 給与所得者控除はサラリーマンは自営業者のように必要経費を計上することができず、交際費なども自分で賄わなければならなく不公平だから一定の金額を給料から控除しましょうという必要経費のようなもの ◼︎ 給与所得者控除の額はざっくりと給料の約3割弱(自営業者の必要経

          日本は先進国の中で唯一、20年間賃金が減少している

          殺人犯の多くは知能が高いが単純労働につく

          【FBI心理分析官 / ロバート•K•レスラー,トム•シャットマン】 ◼︎ 心理学的プロファイリング(人物素描): 連続殺人犯の動機や行動パターンを精神科医の協力のもとに推理し、犯人像を割り出す方法 ◼︎ セックス殺人の犯人は一般的には男で、加害者と被害者は同じ人種である場合が多い ◼︎ 人間の体型と気質には高い相関関係がある(やせ型の男性: 内向型の精神分裂病になる傾向がある) ◼︎ フェティシズム: 拝物愛。性愛の相手の身体の一部や身につけている物品など、その象徴

          殺人犯の多くは知能が高いが単純労働につく

          この世界を変えるのは「変人」であって「常人」ではない

          【同調圧力にだまされない変わり者が社会を変える / 池田清彦】 ◼︎ 大手新聞やテレビのキー局といったマスコミへの言論統制は凄まじく、多くの国民の耳に届く情報は政権により統制されたものばかり ◼︎ 民主主義は多数決を宗とする政治制度であるため、マジョリティに属していた方が、法律上の優遇措置を受け易く、マイノリティより遥かに有利である ◼︎ 新しいことを始めて人類社会の未来を切りひらいたのは、すべてマイノリティだと言っても過言ではない ◼︎ 他人に理解を求めるのは自由だ

          この世界を変えるのは「変人」であって「常人」ではない

          中国は年間10万件以上の臓器を全世界に提供している

          【命がけの証言 / 清水ともみ, 楊海英】 ◼︎ 2020年9月から中国政府は内モンゴル自治区で標準中国語(漢語)の教育強化を始めた(事実上のモンゴル語廃止) ◼︎ 中国共産党は、強制収容所に収監している人々から臓器を強制摘出し、年間10万件以上の臓器を全世界に提供している ◼︎ ウイグルのカシュガル空港にはかつて臓器専用通路が存在していて、12歳以上のウイグル人にDNA生体検査を義務づけていた ◼︎ 中国国内では死刑囚から臓器を取り出し、それを共産党幹部などの臓器移

          中国は年間10万件以上の臓器を全世界に提供している

          精子の競争は過酷(1回の射精で排出される精子の数は約1億5000万)

          【ぽかぽか子宮のつくり方 / やまがたてるえ】 ◼︎ 子宮はぽかぽか状態が大好き ◼︎ 気、血、水の巡りがいいと心身ともに好調になる ◼︎ 自律神経のバランスが崩れると巡りが悪くなる(戦時中は無月経の女性がとても多かったというデータが残っている) ◼︎ 体の巡りが悪くなると、子宮に血液やリンパ、エネルギーを巡らす余裕がなくなり、冷えてしまう ◼︎ 月経の終わり頃から次の排卵期にかけて、エストロゲンという女性ホルモンが分泌される(エストロゲン: 血管や骨を強くしたり、

          精子の競争は過酷(1回の射精で排出される精子の数は約1億5000万)

          努力が実る人に共通していることは、「努力を努力と思っていない」ということ

          【努力の選び方 / 井上裕之】 ◼︎ できる人とは「報われる努力」と「ムダな努力」を混合しない人 ◼︎ 必要のない努力は捨て、結果につながる努力のみを厳選し、集中する ◼︎ 世の中では「何事も努力することが大切だ」と言われるが、ムダな努力、しなくてもいい努力が確実に存在する ◼︎ 努力の数を減らし、努力の質を上げる ◼︎ やみくもに努力するのではなく、努力を選んで確実に成果を出す ◼︎ 努力しているのに望む結果が出ないのは、自分の核となる本当の ”目的” を持たず

          努力が実る人に共通していることは、「努力を努力と思っていない」ということ

          モノを片付けることは、時間と集中力を生み出すこと

          【片づけの心理法則 / DaiGo】 ◼︎ 限りある時間やお金、体力や注意力といった自分のリソースを人生において達成したい目標に集中できているかどうか ◼︎ 人間は選択肢が3つ以内でないと即決できない ◼︎ やるべきことにすぐとりかかれるような環境をつくる ◼︎ モノや手順を減らし、パフォーマンスを上げる ◼︎ 行動のために必要なモノを手に取りやすい場所に置いておく ◼︎ 人間はとりかかるときに必要な時間を20秒短縮するだけでそれを習慣化できる (逆に、20秒余計

          モノを片付けることは、時間と集中力を生み出すこと