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Reflection, Engagement, Equity and Unlearning in Educational Development 1: For teaching … もっと読む
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科学と教育に革新をもたらしたレイチェル・カーソン

産業革命以来、人類は長らく科学の圧倒的な力を信じてきたように思う。2つの世界大戦で恐るべ…

shinshinohara
8日前
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#1-3 内面の蓋にアプローチするコアリフレクション【MAWARUリフレクション:山辺先生#…

みなさんこんにちは。リフレクションメソッドラボラトリー事務局です。リフレクションメソッド…

【翻訳】「英雄はいない」ピーター・センゲ、システム・リーダーシップを語る

ひさしぶりに、翻訳しました。My Learning Sandboxに投稿したものです。 MIT Leadership Cent…

福谷 彰鴻
3年前
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2020年代の大学は何を教えるのか? 『ROBOT-PROOF』(ジョセフ・E・アウン著、1月刊…

今年もあと数日。2019年は「入試制度改革」にまつわるニュースを多く耳にしました。それ以外で…

森北出版
4年前
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アクティブラーニングの失敗学:授業の失敗は誰のせい?

文部科学省の平成26年度「産業界ニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業」の成果物として…

安斎勇樹
5年前
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200126 Compassionate Systems Workshopから帰国したときの雑感

MIT J-WELでのピーター先生とメッテ先生のワークショップに、かえつ有明と三田国際の先生たち…

福谷 彰鴻
4年前
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200127 【下書き】学習する組織とは何か? 平易な言葉にしてみよう。

まず、学習という言葉から始めましょう。学習という言葉を聞いたときに、まず頭に浮かぶものは何でしょうか? ほとんどの場合、学習という言葉から連想されるのは「学校」です。 実は、この『学習する組織』の本ができた頃、ピーターセンゲは、学習(Learning)という言葉の使用を躊躇していました。学校のイメージで捉えられたくなかったのです。生徒が整然と机を並べて前を向いて教官から正しい知識を与えてもらう。これが工業化時代の学校のイメージです。 今の学校の仕組みができたのがいつだかご

創造的緊張の話

今度来日するロバート・フリッツのことは、ピーター(センゲ)を通じて知った。今もピーターが…

福谷 彰鴻
5年前
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SoLジャパン x ロバート・フリッツ特別ワークショップについての超主観的まとめ!

SoLジャパン事務局の福谷アキです。10月2日のイベントの運営委員です。 私、ボストンのSoLノ…

福谷 彰鴻
5年前
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#3 省察的実践家 「型を変えるプロ達」

プロフェッショナルの人達はどうやって実践を行なっているのだろう? お医者さんは研究で見出…