オメガ3の栄養効果

皆さんおはようございます!


整体院「感喜」の金子です!



現代は炎症を促進するオメガ6系の油をよく摂取しており、

炎症を抑えるオメガ3の摂取量が少なくなっています。



その影響で自己免疫疾患やアレルギーのリスクが高まってしまします。

しかし、それ以外にも妊婦さんに対しても大きな影響を与えることが

分かっていますので是非知っていただきたいですね




オメガ3がもたらす効果


JAMA Network Openに発表された研究によると、妊婦さんは魚を食べたり、

オメガ3サプリメントを毎日摂取しすることで子供の高血圧を防ぐことが分かっています。

小児期に高血圧になると、健康に長期的な影響を与える可能性がありますが、

妊娠中にオメガ3を補給すると、母親と赤ちゃんの両方の健康状態が改善されることを示唆しています。




別の研究では魚油は早産する赤ちゃんの数を減らし、

低出生体重児を産む可能性が低くくなることが分かっています!

またオメガ3が口腔内細菌であるフソバクテリウムヌクレアタムによって引き起こされる

早産、死産、および新生児死亡を防ぎます!


この常在菌が体の他の部分に到達すると、子宮感染症などの合併症を引き起こします。




まらオメガ3は乳児のアレルギー発達障害の予防にも繋がることも分かっています。




大気汚染にも効果がある!?

研究によると、オメガ3が含まれている魚油サプリメントは、

高度に汚染された地域の大気汚染に対して心臓保護効果があることがわかりました!


PM2.5は肺に影響を与えるだけでなく、体内の血流に乗り心臓発作喘息気管支炎

などの慢性疾患を引き起こす原因になります!



さらにオメガ3は高血圧や脳梗塞の予防、ストレス耐性にも有効です!

つまりオメガ3は大気汚染による健康被害を防ぐことができるということです!!



オメガ3を摂取する時の注意点


オメガ3は鮭やタラなどオメガ3が豊富な魚を摂取することで補給できます!

しかし、鮭やタラなどは水銀ダイオキシンなどの毒素が蓄積している場合もあり、

こられらの毒素は妊娠中の胎児の発達に悪影響を与えます!



なので魚でオメガ3を摂取するときはイワシなどの小型の青魚を摂取することで

これらの毒素の影響を下げることができます。これは水銀やダイオキシンは

生体濃縮により大型魚により蓄積しやすくなります。

しかし、イワシのような小型魚はこれらの蓄積が少なくてすむので、

大型魚を摂取するよりも安全です!



またサプリメントを使ってもよいかと思いますが、品質などが良く

製造過程が安全なものを選ぶようにしてください!




オメガ3の摂取方法

オメガ3摂取量を増やすためには以下のような食材を摂取するとよいです!


・チーア種子

・クルミ

・鮭

・タラ


またオメガ3の摂取は以下のものもいいですよ!


これはサチャインチオイルと言って、オメガ3とビタミンEも含まれているので

酸化しにくくなっていますのでとても使いやすいです!


下に購入リンクを載せておきますね!

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本日はここまでです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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