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「京産大アスレチックといふもの」 1年次岩松佑晟

「部活はアスレチックに入っています」そう自己紹介すると皆に「なにそれ?」と聞き返されがちです。このノートを読んでいる読者の皆さんは京産大アスレチックをどれだけ認知していますか?

もちろんこの部活はみんなで“アスレチック”(綱渡りやジャングルジム等)を楽しむ団体ではありません。体育会部活を取材し内部、外部に京産大スポーツの魅力を発信する超責任重大な部活なのです。その歴史は深く、部室の倉庫には何十年も昔の新聞がぎっしりと保管されています。つまりこの部活には長年にわたって培われてきた体育会部活との信頼、そして歴代の先輩方のスポーツに対する熱い情熱が集約されているのです。

そこに試合がある限り、たとえ気が遠くなるような猛暑の中でも、たたきつける豪雨の中でも私たちは選手の輝く瞬間を逃さまいとカメラを構えます。私たちが発行する新聞の作成背景にはそういった地味でも最高にかっこ良い部員の頑張りがあるのです!

皆さん、この部活が何の活動をしているのか少しずつ見えて来たのではないでしょうか。「あれ京産大アスレチックってなんだったっけ?」そんな疑問が浮かんだらぜひまたこのノートを訪れてみてください。部員一同いつでも、カメラを構えて皆さんをお待ちしています。

すみません、申し遅れました。わたくし新入生紹介ノートのフィナーレを飾る岩松と申します。


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