皆さん覚えていますでしょうか。この部活にフルマラソンに出ると騒いでブログに意気揚々と出した男のことを…

前回の＃1を投稿したのは11月の初め。こんなに間をあけて気に留めてもらう気なしだろ！という突っ込みはさておき、本番まで一か月を切った大阪マラソンの現状をお書きしようかなと思います。

ひとまず練習はそれなりにやってます。逆に練習ばっかりでネタがなかったんですが。

その中でどんなネタができたのかというと前哨戦を走ってきましたという話で。1月22日に大阪淀川ハーフマラソンに出てきました。初めてしっかりしたイベントの中でほかの人と一緒に走って、ものすごくいい経験になりました。

結論から言うと1時間59分で完走。自分の中では2時間切りは想定外で上出来の結果。最後の5キロが地獄のようにしんどかったけど。その次の週に関西学生ハーフマラソン選手権（ガチの大学生のやつ）があって、結果を見ればみんなレベルが違いすぎて唖然としました。1時間2分て…

自分が出た大会にも某高校の陸上部が走ってて間近でその姿を見たんですが「あれは全力疾走だろ！」っていう感想しか出てこんかった。何がどうなっているんだあの脚は。

そして実際に走ってみたなかで得たことは2つ。まず1個目は、ほかの人が大勢いる安心感半端ねぇ。ペースとかも考えれるし、言葉を交わさなくても励ましあってる感じがしてものすごい勇気が出た。逆にいつも夜に一人二人で練習してた寂しさを感じてしまったが。

2つ目は、給水バカ難しくね？です。みんなに体験してほしいと思ったくらい、飲めん。紙コップだったこともあるんだろうけど顔にかかるわ、ちょっとコップの中に飲みものが残るわでそこが一番痛感しました。あれを上手に飲めるのは立派な技術だと。最初はイキってペースを落とさずに走りながら頑張ってたんですが最後のほうはゆっくり飲みました。陸上選手ってすごい。（当たり前）

といった具合でとりあえず半分の壁は乗り越えた。ただこれでまだ半分だと考えると少しきつい気もするけど多分何とかなります。観光をすると思えば行ける。それでは、来る26日まで頑張ります。では。

おまけ：今回の題名は久保田利伸「LA・LA・LA・LOVE　SONG」より。自分は90年後半から00年代に結構好きな曲が多くて、よく親に「なんでこの曲知ってんの」とか言われるタイプの人間です。一方で最近の曲には疎いので、同年代なのにジェネレーションギャップを感じることがちらほらあります。でもこの曲は知っててくれええええ！

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