長期インターンを受け入れているスポーツチームまとめ
こんにちは。ぽんた(@suhara_ponta)です。
スポーツビジネスを志す学生は多いと思いますが、どう行動すればいいか分からない人も多いかと思います。
スポーツチームでの長期インターンは一つの選択肢です。現場に入って働くことで、必要なスキルが学べる、もしくは学ぶべきスキルに気づくことができると思います。球団で働くことが自分が本当にやりたい仕事かどうかも分かるかもしれません。僕はスポーツチームではなくてITベンチャーで長期インターンをさせてもらったのですが、とても成長することができました。
今回、色々なスポーツチームで長期インターンを募集しているかどうか調べてまとめてみました。
多くは募集期間を過ぎていたり、年度が古いものですが、過去に募集していた球団なら受け入れ体制があるはずなので、自分から履歴書を送って交渉してみるのも一つの手でしょう。
※誰もが応募できるという点で選んでいるので、特定の大学や専門学校と提携しているインターンは含みませんでした。
◆Jリーグ
・セレッソ大阪 https://www.cerezo.jp/news/2017-10-24-2/
・湘南ベルマーレ http://ambition-act-intern.com/news/detail/20170112162424.html
・町田ゼルビア http://www.zelvia.co.jp/news/news-54751/
・YSCC http://www.yscc1986.net/news/2017/03/23-3
・SC相模原 http://www.scsagamihara.com/news/post/2018022501
◆野球
・DeNA http://www.baystars.co.jp/news/2017/12/1202_01.php
・オリックス https://www.buffaloes.co.jp/special/internship/18/index.php
・西武ライオンズ http://www.seibulions.jp/news/detail/9709.html
・楽天イーグルス https://www.rakuteneagles.jp/news/detail/7022.html
・日本ハムファイターズ https://www.fighters.co.jp/news/detail/6655.html
・千葉ロッテ http://www.marines.co.jp/news/detail/00000483.html
◆Bリーグ
・Bリーグ https://basketballking.jp/news/release/20170608/15591.html
・アルバルク東京 https://www.alvark-tokyo.jp/news/41782.html
・栃木ブレックス https://www.tochigibrex.jp/team/company/intern.html
・レバンガ北海道 https://www.levanga.com/recruit/intern.html
・横浜ビー・コルセアーズ https://b-corsairs.com/news/other_20170227_1.html
・京都ハンナリーズ https://hannaryz.jp/recruit/intern.html
・滋賀レイクスターズ https://www.lakestars.net/news/37261.html
◆その他
・日本フェンシング協会 http://fencing-jpn.jp/news/4243/
(ここもやってるよ!というチームがあれば教えてください。追記します。)
まとめ
・長期インターン採用球団は少ない
→そもそも球団職員の人数は少なく、マネジメントする手間がかかる?
・大都市のチームが多く、地方チームは珍しい
→応募学生の質と人数を考えると妥当
・給料は低い。ほぼ無給
→学生の「好き」を搾取している?単純に儲かってないから仕方ない?
以上になります。
長期インターンは選択肢の一つと言いましたが、必ずしもオススメするわけではありません。学びが多いところもあれば、単純作業をやるだけの労働力として扱われてしまうところもあると思います。自己責任でしっかり判断しましょう。
僕の所属している一般社団法人ユニサカは大学スポーツの変革に注力して活動しています。活動の中心は早慶サッカー定期戦の運営です。例年観客12,000人以上を動員する大学サッカー1のイベントです。今年は20,000人を目標に準備を進めています。
実際に試合を企画し、試行錯誤することで多くを学べます。全員学生なので下働きはなく、裁量を持って主体的に行動できます。スポーツビジネスを志す学生にオススメです。
もし興味があればご連絡ください。
Twitter:@unisocc
メール:info@unisocc.com
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