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チーズとナッツで健康的な腸を目指そう

腸内環境によいイメージのチーズですが、実はナチュラルチーズでなければ、よい効果は期待できないのです。

そんなチーズやナッツについて。
今日は、くわしくお話していきます。
ぜひ最後まで、楽しんでご覧いただけるとうれしいです。
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このnoteは、ラジオ番組『大人の健康教室』のテキスト版です。
文字で楽しむのはもちろん、下記リンクより音声視聴もOK。
あなたのお好きなスタイルで、お楽しみください。

ラジオ配信は、こちら▼
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チーズは、カロリーと塩分に注意しよう

チーズは、カロリーと塩分に注意

チーズもナッツも、お酒のすすむおつまみですが、腸のためにはナッツをおすすめします。

チーズは腸内環境を整える発酵食品ですが、ナチュラルチーズとプロセスチーズでは、効果に差があります。

ナチュラルチーズは、牛や羊などの乳を固め、発酵・熟成させたもので乳酸菌が生きています。

プロセスチーズは、ナチュラルチーズを加熱殺菌し、保存性を高くしていますが、発酵は進んでいません。

チーズを食べる時は、ナチュラルチーズを選ぶようにしましょう。

ただし、チーズは全体的にカロリーも塩分も高めの食品なので、食べ過ぎは要注意です。

いろいろな種類の無塩ナッツを意識しよう

 

無縁ナッツを意識しよう

ナッツには多くの種類があり、いずれも食物繊維が豊富で腸の働きを活発にします。

また、植物性タンパク質や不飽和脂肪酸、抗酸化作用を持つ様々な栄養素が含まれています。
それらが血中のLDLコレステロールを減らしてくれます。

ナッツは、種類によって含まれるミネラルの種類と量が変わるので、何種類かのナッツを日替わりで食べるのがおすすめです。

いろいろな種類を食べれば、さまざまなミネラルを摂ることができます。

ただし、ナッツにも欠点があり、それは高カロリーなこと。
さらに市販品は油でコーティングしてあったり、塩で味付けしてあるものもあります。

しかし無塩ナッツでも、よく噛めばナッツ由来のカルシウムの塩味が出てきます。

また噛むことで、食べ過ぎを防いで脳を活性化します。
無塩のものを選んで、素材そのものを味わいましょう。

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