【神話】をどう捉えます?

橿原神宮を訪問したタレントの中川翔子さんのツイートが一部界隈で騒がしい。

彼女は写真付で、
「西暦は2019年だけど日本の起源で数えると2679年なんだって!」とツイートした。
(紀元の文字は御愛嬌という事で^^)

これに対して、ある垢による引用リツイートがこれ。
「中川さんと言うよりファンタジー(神話)と現実(歴史)がつなっがっても少しも疑問に思わない世の中に広く共有されるこの感覚が、かつて『虚構と現実の区別がつかない世代』と言われ『いや、区別つくよ、普通』と思っていた僕などには不可解でなりません」。。
さらには彼女の事を‘’ネトウヨ‘’と揶揄する垢も複数散見。

つまり彼らは皇紀を否定している。
神話は現実ではないからという理由らしい。

そもそも‘’神話‘’のポジションって何処なんでしょうか?
フィクション?虚構?日本昔ばなし?

神が実在したかどうかを基準にすると、神話の本質から脱線すると思う。

私は、こう解釈しております。
神話とは、神の教えに基づいて「人間はどうあるべきか」を説いたもの。
思想や道徳心を形成する柱。
つまり、政治や法を遥かに越えた‘’秩序‘’を生み出すものと考えてます。

あっ、いけねぇー
また価値観を人に押し付けてしまった(¨;)

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