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【2024年3月前半】気になるコミュマネ・コミュニティ関連記事まとめ

皆さん、こんにちは&お久しぶりです。
にしやんです。

2024年に入り、より一層コミュニティ界隈の盛り上がりを個人的に感じています。そして、日々多くのコミュニティ関連の情報が飛び交っているのですが、なかなかキャッチアップするのも難しいなあと思いまして、コミュニティ関する記事などを自分自身へのアーカイブも兼ねて、noteにまとめていこうと考えました・・・!

もう少し体裁とか構成とか考えてからなどと思っていましたが、それは追々見直しするとして、まずはキュレーション的にやっていきます(まずはスモールスタートで!)

ということで3/1~3/15前半で気になった記事を早速ピックアップしていきます。


モチベーションを左右するのはコミュニティメンバーの自律性・有能性・関係性

コミュニティメンバーのモチベーションを高める要因について、自己決定理論に基づいて分析した研究結果のまとめ記事。メンバーのモチベーションは大切なので、しっかり活かしていきたいです。

コミュニティへの参加度合いとヘルススコアがちゃんと相関していたの巻

今月の記事ではないのですが、3月前半でシェアしてた人が多かったのでピックアップ。コミュニティの事業貢献化問題はコミュマネの共通の永遠の悩みでもあります。次回以降の記事も楽しみです。

BtoBコミュニティを作ってる人の成功体験や悩みの話Vo.1

こちらは新しくコミュマネに異動されたがっきーさんのnote。
先代コミュマネが偉大すぎると次のコミュマネのプレッシャーが・・・という話がリアルですね。こちらも今後どういったお話が聞けるのかが楽しみですね。

ゼロから始めるコミュニティ立ち上げの5Step

こちらも先月公開の記事になりますが、コミュニティの立ち上げ時の基本Stepが簡潔に紹介されています。ここをおろそかにしてしまうとコミュニティの崩壊のきっかけにもつながるのでしっかりと時間をかけて納得感もって進めていきたいところです。

【イベントレポート】ユーザーカンファレンス「coorum Thanks Party」を開催しました!

コミュニティ運営を支える企業であるので、コンテンツ内容も参考になる部分がありつつ、どういったユーザー周年イベントを設計していくのかというところのヒントも学ばさせていただけました。

【イベントレポート】 #troccoUG イベントを初めて関西で開催しました

こちらははじめてのユーザー向けイベント運営に参加したたいがーさんの記事。自己紹介の工夫など、「いいと思ったものはパクってなんぼだ!」というのはほんまにそうだと思います。

ユーザーさま6社が登壇!2023年、カオナビ「もくもく会」で得た成果とは

ということで自分がパクらせて(参考にさせて)いただこうと思ったのはこちらのイベント。もくもく会は自社でもやっているので、それの成果を実際に参加者の皆さまに語っていただくのはとても良いと感じました(速攻でこの記事は社内チャットでも共有させていただきました、来期やりたい・・・)

コミュマネを試行錯誤したい

メンバーの熱量が高く、自律もしているそんなコミュニティにどう向き合うのか。うまくいっているコミュニティだからこそのコミュマネの難しさもあるんだなということをこの記事を読んであらためて考えさせられました。

コミュニティを通じて企業や人にスポットライトを 「nest」が愛あるスター顧客を生む理由

メンバーの中でも熱量の高いスター顧客(一部ではファーストピンと言われることも)をどうやって見つけるのか。スター顧客側と運営側両方からの視点で語られている貴重なレポートです。

コミュニティマネージャーの価値最大化をアシスト | コミュニティ特化型チャットボット『BUFFY』開発事例

コミュマネは業務範囲が広いのに相談相手もなかなか見つからない。
そんなコミュマネの助けになるかもしれないサービス。AIとの共存はコミュマネも考えていきたいですね。

遠くへ行きたければ、みんなで行け~初カンファレンス「kaonavi FACE to FES '24」でPMに片足突っ込んで学んだこと~

最後はこちらのユーザーカンファレンス運営談のこちらの記事。
ほんとにコミュニティって大変ですが、ユーザーの皆さんや社内の方々と一緒に進んでいきたいとあらためて勇気づけられました。

<最後に>

全然ピックアップの順番とか気にせずにつらつらと書かせていただきました。とりあえずまずは続けることを目標に(せめて3ヶ月くらい?)やってみていこうと思います。

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