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子どもは、私の先生

こんにちわ🙏🏻
宇宙看護師くらげです✨

今日は、私の失敗談の1つから、
子どもへの伝え方についてのお話です。

母って、
朝から晩まで、
【仕事】だらけの1日ですよね。

朝起きて、
家事して、
仕事行って、

買い物行って
帰ってきて掃除して、
子どもの塾の送り迎えして、
ご飯作って、

お風呂入れて、
ご飯の支度して、
洗濯して、

あっという間にときは流れ、
正月だと思ったら、
もう年の暮れ、
なんて日々ではないでしょうか?

ほんと余裕がないですよね。

そして、
ついつい【感情的】に子どもを
叱っていませんか?

子どもは、
どんなにあなたが感情的に、
理不尽に怒っても、

ブスくれても、
泣きながらでも、
ごめんなさい。
って言うんです。

なぜかというと、
子どもは、
お母さんのことが、
【無条件】に大好きだからです。

お母さんが、
どんなに鬼みたいに怒っても、

「お母さん、疲れてるんだなぁ」
オレが悪かったんだぁって、
自分を責めてまで、
許してくれます。

ある日、子どもに、
「お母さん、たまには休みなよ」
と言われて、

ハっと、しました。

私、一人よがりだったなぁ。
間違ってたなぁと気づき、

子どもたちに謝りました。

「忙しすぎて、お母さん
八つ当たりしてた。ごめんね。
お母さんが悪かったです。」って。

子どもたちは、
優しく許してくれました。

それから、なんでも【完璧】に
やることを辞めて、

「お母さん大変だから、
 手伝ってくれる?」と
お願いするようにしました。

子どもたちは、
快く手伝ってくれるようになり、

子どもたちのおかげで、
私の心のスペースが
開きました。

そして、
子どもたちそれぞれの【性質】
に合わせて、

伝えるようにしました。

長男は、
【地】なので、
実感できるように具体的に
〇〇したらどうかな?と伝える。

次男は、
【水】なので、
まず共感しながら、
話を聞く。それから、伝える。

そうしたら、
子どもたちから、
「お母さん、変わったよね?」
と言われ、

子どもたちが喜んでくれました。

子どもは、
いつでも私に大事なことを
教えてくれます。

子どもは、
私の【先生】です☆


追記:
子どもの性質が【火】なら、
直感的にわかるように伝える。
(例)チョコ食べたらすぐゴミ捨てると、
テーブルがいつもキラキラだよね〜!

【風】なら、
理論的に、理由をちゃんと伝える。
(例)誰かがつまずいて危ないから、
片付けようね!




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