アメリカ生活③

前回では、アメリカで英語と農業の授業が全く分からず、困り、取り敢えずわかる部分を伝える重要性をお伝えしました。

その後担当の先生に誘われカトリックの教会に誘われました。私は家は仏教徒で特に熱心に信仰はしていませんでした。

しかし、取り敢えず顔をだして見ようと思い

気まずいそう
洗脳されそう
勧誘されそう

とビビりながら行ったのですが、凄く大きくて小綺麗な建物に何百人と着飾った人々が、跪いて祈り歌い話を聞く姿はとても新鮮でした。

また歌はエレキギターやドラムなど、まるでミスチルのようなポップよりのバンドのライブにいるようで、とても楽しかったです。(因みにアフリカは突然皆が泣き出したり、叫びだしたり、スキップしたりしていたので、余りいい印象はないです。しかし、これは宗派によるかもしれません。)

アメリカは、ピューリタンと呼ばれるアイルランドから宗教の自由を求めて来た人々が住み着いたことから始まった国でなので、キリスト教の本気度が半端ないです。(因みに若者は余り宗教に興味がない人が多かったです。)

日本にいればキリスト教に全く興味がなかったのが、アメリカに来て親近感を持ちました。

因みにアフリカにいる時は、イスラム教の友達が沢山いました。

自分の殻を破るには、興味の外を見なければいけません。

人間の脳は見たいものしか認識しないからです。

もし。今の生活に満足が行かない場合は海外まで行かなくても、今まで見たことのないジャンルの映画を見てみる

アクション好きなら恋愛系など

男なら今までの興味のなかったジャンルのAVをみるのもいいです。
人妻系が大好きなら黒人ものなど

そうすると違う一面がみれて面白い発見があります。

私が一番おすすめする方法はアフリカに行くことですが。全ての価値観がぶっ壊れます。でも今はコロナなので自粛してください。

続きは次回に譲ります。

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