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喜多方で個展を企画しました


個展フライヤー created by 小荒井

中島さんとの出会い

もともと中島さんとは中学、高校が同じ。
大学に入ってから中島さんのInstagramを見つけ、
「素敵な絵を描くな~」と見ていました。

そんななか、中島さんのツイート。

Twitterでのやりとり

(心の声:これはっ!!!やるしか!!!)
すぐにDMでご連絡し、会場探しから一緒に進めていきました。

慎之助さんInstagram:https://www.instagram.com/shin8997   
作品アカウント         :https://www.instagram.com/no_s_ke49

会場:絵本の蔵について

絵本の蔵 外観 (撮影:マルフク写真館福田さん)
展示の様子 (撮影:マルフク写真館福田さん)
絵本の蔵 中の様子 (撮影:マルフク写真館福田さん)

絵本の蔵は、普段絵本が展示されている蔵造りの建物。
この建物がある小田付という場所は「伝統的建造物群保存地区」に選定されています。
壁にある絵は、喜多方の土で作られた絵の具で描かれたもの。
中島さんのビビットな雰囲気とよく合っていました。


会期中のできごと

小荒井の同級生が見に来てくださいました
中島さんが作品について説明されている様子
中島さんのご友人のみなさんも来てくださいました

会期中、個展にお越しいただいた方々は約120人。
会場は用がないと足を運ばないような場所でしたが、知り合いの方々以外にも、偶然看板を見た方や朝ラー*を食べた後に観光していた方も個展にいらしてくださいました。
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朝ラー:朝ごはんにラーメンを食べること。喜多方ラーメンはスープがあっさりしているため、朝でも食べることができる。(小荒井辞典)

会場の様子をマルフク写真館の福田さんに撮影していただきました
撮る人を撮る。

今回企画してみた感想

個展を企画するのはもちろん初めて。
作家さんとのミーティングや会場探し、チラシ作成、広報、当日の来場者対応、会場撮影など、最初から最後まで担当できた今回はとても貴重な経験になりました。

作家さんの地元である喜多方で開催することで、喜多方の皆さんと関係を作るきっかけにもなり、今後に繋がるような機会にできました。

天丼(小)とかき揚げ
嘘みたいに安かった

会場近くにはお蕎麦屋さんがあり、会期中のお昼ご飯はほとんど毎日お世話になりました。お蕎麦屋さんをはじめ、会場周辺のみなさんにも支えていただきながらの開催、改めて感謝いたします。

こんなに素晴らしい個展だったからこそ、もう少し頑張れた部分があったと思います。今回の反省を生かして次回に活かします。


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