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学校1可愛いと人気を誇る後輩を振ったら何故かより積極的になったんだが!?



好きです!!



俺は今告白された

してきた相手は遠藤さくら

高校1年生である後輩であり、可愛いとみんなに言われて人気を誇っている

放課後に話がありますと昼休みに話しかけられて放課後になって校舎裏に来た

そしたら遠藤さんが俺に告白してきたのだ

俺は驚いて戸惑ってしまった


〇:あ、あのさ、なんで俺なんかを?

俺は返事するより前に理由が気になり聞いてみた

さ:……それは〇〇先輩は覚えてないかもしれないですけど私が入学したばっかりの時に迷子になっている私を助けてくれました、その時に好きになったです

〇:あぁ……あの時の子が遠藤さんだったんだ

さ:はい……あ、あの、返事は……

〇:……俺は遠藤さんのことが好きか分からない

俺は素直に思っていることを口にした

さ:そうですか……やっぱり無理ですよね……あはは

遠藤さんは悲しい顔して俯く

〇:……ごめん

さ:大丈夫です、それじゃ私……行きますね

遠藤さんがそう言って走っていってしまった

その時に、遠藤さんの目に涙が流れているように見えた

俺はどうすれば良かったんだろうと少し考える

そして、俺は校舎裏から家に帰って行った





はぁ……

私は好きだった〇〇先輩に告白をして振られた

せっかく勇気を出して告白したのに……

落ち込みながら私は友達であるかっきーがいる教室に戻った

教室に戻るとかっきーが話しかけてくる

かっきーは私が〇〇先輩のことを好きなのを知っていて告白することを決意した時も頑張ってと背中を押してくれた


遥:さく、どうだっ……た……

かっきーが笑顔で聞いてくるが私の顔を察したみたいだ

さ:あはは、かっきー、私……振られちゃった……

遥:さく!!

私がそう言った瞬間かっきーが私のことを抱きしめる

遥:さく……よく頑張った!!偉いよ!!

さ:う、うぅ……わ、私……頑張って告白したのに……うわーん!!

かっきーはずっと優しく私を抱きしめてくれた

少し時間が経って私が落ち着いてかっきーから離れて普通に話す



遥:さく……もう諦めるの?

さ:……そうするしかないよ

遥:でもさ!〇〇先輩はさくのこと嫌いって言ったわけじゃないんでしょ?

さ:そ、それは……そうだけど……無理だよ、私が〇〇先輩のことを好きにさせることなんて……

遥:さくがどんだけ〇〇先輩のことを大好きで想っているか、私はいちばん知ってるつもり、ねぇさく……本当に諦めていいの?

かっきーが私の目を見て言う

私はその目を見て思った

まだ諦めたくないって

さ:……まだ諦めたくない

遥:ふふっ、やっと素直になった、それじゃ私も色々考えるから〇〇先輩にアピールしよ!積極的に攻めるの!!

さ:……わかった、かっきーが手伝ってくれるなら……行ける気がしてきた!積極的に攻めて私のことを好きにさせてみせる!!

遥:お!さく!その意気だよ!!

さ:あ、でもどうやって攻めればいいんだろう……

遥:それは、もう告白して好きだってことは伝えているんだし!お弁当とか作ったり、デート誘って色んなところに出掛けるみたいなことすればいいんじゃないかな!!それと会う度に挨拶をして話とか出来たらよりいいかも!!

さ:な、なるほど……かっきーありがとう!!

遥:そんなお礼言われるようなことはしてないよ!私はたださくがずっと笑顔でいてほしいだけだよ

かっきーがニコッと笑顔で言う

私もかっきーの笑顔につられて笑顔になった

そして、私たちは一緒に帰った

私は次の日〇〇先輩の分のお弁当と私のお弁当を作って頑張るぞ!!と心の中で言って家から出て高校へ向かった





俺は遠藤さんから告白を受けた次の日もいつも通り高校へ登校していた

すると、後ろから〇〇先輩ー!!と声が聞こえる

俺は声に反応して振り返るとそこには笑顔で向かってくる遠藤さんがいた

え、なんで……昨日振ったはずなのに……

そう心の中で呟くと遠藤さんが目の前にやってくる

まだ高校の付近じゃなかったので周りにうちの高校の生徒はいない

俺はそれに少し安堵していた

もし、遠藤さんが俺に名前を呼んでやってきてたらみんなから睨まれて何されるか分からないからな……


さ:〇〇先輩!おはようございます!!

〇:おはよう……どうしたんだ?こんな朝からしかも今まで朝この道で会うこと無かったじゃないか

さ:それは〇〇先輩を見たからつい追いかけてきちゃいました!

テヘみたいな感じで遠藤さんが言う

その顔を見て思わず可愛いと思ってしまった

さ:あの!今日のお昼って空いてます?

〇:なんでだ?

さ:その!私今日〇〇先輩の分のお弁当作ってきたのでお昼休み屋上で一緒に食べたいなー!!って!!

〇:え、いや、昨日遠藤さんのこと……振ってるよね?それなのになんで?

さ:そ、それは!私が諦めたくないって思ったからです!〇〇先輩のこと!私好き……いや!大好きなんで!!だからお弁当作ったり今話しかけました

〇:なるほど……

結構遠藤さんってグイグイくるタイプだったんだなと知る

ま、まぁこの感じを見ると言っても諦めないように見えるし、てか昨日みたいに落ち込んで泣くような姿は見たくないから、このままでいっか


〇:わかった、もし俺がそれで遠藤さんのこと好きになったら付き合うってことでいいのかな?

さ:はい!絶対好きにさせてみせます!!

遠藤さんが頑張るぞオーラを出す

その姿を見て可愛いと心の中で呟いた

〇:それじゃ、お昼一緒に食べよっか

さ:やったー!!お弁当楽しみにしててくださいね!!

〇:うん、楽しみにしてるよ

さ:……あ!私今日日直だ!!すいません!私先に行きますね!!それじゃ!!お昼休みに!!

〇:おう!

遠藤さんは慌ててた様子で高校まで走っていった

俺は高校まで一緒に行きそうな雰囲気をしていたので遠藤さんには申し訳ないが少し安堵した

もし一緒に行っていたら他の生徒達に睨まれて何されるか分からないからな

〇:……あ、でも、もし昼食べてる姿見られたら……終わる

俺は気づいてしまい絶対にバレないでくれと心の中で願いながら高校へ向かった

高校に着き、無事午前の授業を俺は受けた



お昼休みになり、俺は誰にもバレないように気をつけて屋上へ向かった

屋上につきドアを開けるとそこには遠藤さんがお弁当を持って座っていた


〇:ごめん、おまたせ

さ:いえ!全然待ってないので大丈夫です!!お弁当食べましょ!!

〇:うん、そうだね

俺は座ってお弁当を受け取る

そして、お弁当を開ける

すると美味しそうなものばかりが入っており、俺は素直に美味そうと思った


〇:美味しそうだね

さ:え!本当ですか!!嬉しいです!!

〇:俺の好きな卵焼きとか唐揚げもあるし最高!

さ:良かったー色々ネットで調べて高校生の男性が好きな料理を調べて一所懸命作ったんです

〇:……遠藤さん、ありがとう

さ:そ、そんなお礼なんて……

恥ずかしそうに遠藤さんが言う

〇:それじゃ食べようかな

さ:はい!食べてみてください!!

〇:それじゃいただきます!!

俺は好きな唐揚げから食べる

〇:モグモグ……美味っ!!

俺は思わずの美味しさから結構大きな声で美味っ!!と言った

さ:え!本当ですか!!

〇:うん!本当に美味しいよ!!料理上手いね

さ:そ、そうですかね?

〇:うん!上手いよ!卵焼きは……モグモグ……卵焼きも美味い!!ちょうどいい甘さだよ!!

さ:エヘヘヘな、なんか〇〇先輩にこんなに褒められた恥ずかしくなってきちゃいました……

〇:いや本当に美味しいよ!!

さ:そんなに言ってくださるなら私毎日〇〇先輩のためにお弁当作ってきます!!

〇:え!いいの!!

さ:はい!!〇〇先輩の笑顔が見れるなら私なんでも頑張れますから!!

遠藤さんがニコッと微笑む

俺はその笑顔を見た瞬間心がドキッとなった

今までの可愛いと思っていた感じとは違うドキッだった

さ:私も食べてみよ!モグモグ……本当だ!美味しいです!!

ニコニコと美味しそうに食べる遠藤さん

俺と遠藤さんはそれから美味しいと言いながらお弁当を食べた

食べ終わると遠藤さんが話しかけてくる



さ:あの、ちょっといいですか?

〇:何?

さ:……今度の土曜日って空いてたりしますか?

〇:空いてるけどなんで?

さ:その、良かったら一緒に出かけたいなーって……ダメですかね?

上目遣いで遠藤さんが頼んでくる

う……こんなに可愛くお誘いをされたら断れるはずないだろ……

〇:わかった、いいよどこ行く?

さ:近くにショッピングモールできたじゃないですか!そこに行こうかなーって

〇:お!いいね!行こ!

俺と遠藤さんは一緒に新しく出来たショッピングモールへ行くことになった

すると、チャイムが鳴り俺たちは屋上からそれぞれの教室へ戻り午後の授業を乗りきった





少し日が経ち遂に〇〇先輩とのデートの日になった!!

私はウキウキで準備をして待ち合わせ場所の駅前に行ったら2時間前に着いてしまった

やってしまったと思いながらもまっいいや!と思い今日のデートのことを頭の中で考えた

そして、気づくと1時間半ぐらい経っていた

どんだけ自分が今日のことを楽しみなのかを知り自分でも少しびっくりした

そんなことを考えていると後ろから声をかけられ振り返る

するとそこには〇〇先輩がかっこいい服装で来ていた


〇:遠藤さん、おはよう、ごめん待ったかな?

優しい声で〇〇先輩が話しかけてくる

さ:え!あ!全然待ってないです!!

私は慌てて待ってないですと伝える

〇:そっか、なら良かった

〇〇先輩が優しく微笑む

〇:てか、遠藤さんのその服可愛いね似合ってるよ

さ:え!ほ、本当ですか!!嬉しいです……ま、〇〇さんもかっこいいですね……

私は可愛いと言われて恥ずかしくなりながら勇気を振り絞ってかっこいいと伝える

〇:え、そうかな?ありがとう、てか顔真っ赤だよ、大丈夫?

さ:全然大丈夫です!!

〇:なら良かった、それじゃショッピングモール行くために電車乗ろっか

さ:はい!!

私と〇〇さんは電車に乗ってショッピングモールへ向かった





俺は今遠藤さんとショッピングモールへ来ていた

出来たばかりのショッピングモールということもありもの凄い人がいる

まず最初に遠藤さんが欲しい本があるらしく、本屋に向かった



さ:わぁ!すごい!!

〇:本の量が普通の本屋さんと全然違うね

ショッピングモールの奥のでっかいところに本屋があり、色んな本が沢山並べてある

さ:あった!欲しかったやつ!!あ!この本もある!!

遠藤さんは次々に欲しかった本が見つかるらしくテンションがどんどん上がっていく

〇:欲しいやつ見つかった?

さ:あ、はい!!ありました!!って、すいません自分だけテンション上がっちゃって……

〇:いやいや!全然いいよ、逆に遠藤さんが嬉しそうにしてて良かったよ

さ:本当ですか!?

〇:当たり前じゃんせっかく2人で出かけるのにつまらないのは嫌じゃん?

さ:〇〇先輩……

〇:てか、結構本手に持ってるけど全部買うの?

さ:あ!全部は買えないです……ただあったので嬉しくて持っちゃいました

〇:そうなんだ、それじゃ俺が何冊か買ってあげようか?

さ:え!いやいや!ダメですよ!

〇:いやいいよ、せっかくあったんだから買っちゃった方がいいよ

さ:……〇〇先輩、ありがとうございます!

遠藤さんに感謝を伝えられた

持った本を何冊か俺が受けとりお会計を済まして渡した



さ:〇〇さん、本当にありがとうございます!!

ニコッと遠藤さんが笑顔で言う

〇:喜んでもらえたなら俺は嬉しいよ、よしそれじゃ次はどこ行く?

さ:えーと、次はこのショッピングモールに私が好きな服屋さんがあるのでそこに行きたいです!

〇:よし!それじゃ行こっか!

さ:はい!!

俺と遠藤さんは一緒に服屋に行った



服屋に着くと遠藤さんは俺にこの服どうですか!と熱心に聞いてきた

顔もスタイルもいい遠藤さんに似合わない服なんて無く全部似合ってると答えた

その度にエヘヘヘありがとうございますと照れていて可愛かった

特に俺が可愛いと思った服があったのでそれは俺が買って遠藤さんに渡した


さ:本当に〇〇先輩ありがとうございます!!

〇:いいよ、その服着てね

さ:はい!いっぱい着ます!!

〇:それじゃ次どこ行く?

さ:えーと……って、あ!〇〇先輩すいません!!本屋も服屋も私が行きたいお店……次は〇〇先輩が行きたいお店行きましょ!!

〇:いやいいよ俺行きたいところないし

さ:ダメですって!〇〇さんの行きたいところにも行かないと申し訳ないです

〇:いやぁそう言われてもなぁ……

近くにあったショッピングモール内の地図を見る

〇:うーん……あ、それじゃここ行こ

さ:え!どこですか!!

〇:ゲームセンター!

さ:お!いいですね!!行きましょ!!

遠藤さんが笑顔で言う

俺と遠藤さんはゲームセンターへ向かった



ゲームセンターに着き、俺と遠藤さんはマリオ〇ートとか、太鼓の〇人をやって楽しんだ

だが遠藤さんはあまりゲームが得意じゃないらしく苦戦してる姿が可愛かった

ある程度やったあと、ふとクレームゲームのほうに視線を遠藤さんが向ける


さ:あれ可愛い……

〇:欲しいの?

さ:え、あ!な、なんでもないです!!

〇:いやいや、今すげぇあのぬいぐるみ見てたじゃん、取ってあげるよ、俺得意だからさ

さ:ほ、本当にいいんですか!!

〇:うん任せて!

俺はクレームゲームの前に行きお金を入れる

縦、横と完璧な位置に合わせてボタンを押す

アームがぬいぐるみががっちりとホールドして穴まで持っていき、俺は一発でぬいぐるみをゲットした


〇:はい、プレゼント!

さ:え!〇〇先輩スゴすぎです!!

〇:いやいやそんなこともないよ、練習したら上手くなるから

さ:可愛い……これずっと大切にします!!

遠藤さんが満面の笑みでこちらを見てくる

俺は満面の笑みを見て心がドキッとした

さ:あれ?〇〇先輩?どうしたんですか?

〇:え、あ、いやなんでもないぞ

さ:なんか固まってたので心配しました

安堵したようにする遠藤さん

さっきのドキッこの前もあったよな

このドキッはなんだろうと思いながらいい時間になったしどこかで食事でもしょうと話になり、1階に行きお店が並んでるところを歩く

すると遠藤さんが足を止める



〇:あれ?遠藤さん何かいいお店あった?

遠藤さんが止まったお店は和菓子とかを置いてあるお店だった

遠藤さんは俺の声が聞こえてないかのようにあるものをずっと見つめる

〇:遠藤さんってもしかして、みたらし団子好きなの?

さ:……えっ!?な、なんでわかったんですか!?

〇:そりゃそんなに真剣に見てたら分かるよ

さ:た、確かにそうですよね……恥ずかしい……

〇:ここにしょっか

さ:え!いいんですか!?

〇:うん、俺もみたらし団子好きだから一緒に食べよ

さ:えっ!?そうなんですか!!それじゃ食べましょ!!

遠藤さんはテンションが上がって嬉しそうだ

俺と遠藤さんはお店に入り注文する

少しするとみたらし団子と抹茶が出てくる



〇:美味しそうだね

さ:ですね!

〇:それじゃいただきます!

さ:いただきます!!

俺と遠藤さんは一緒にみたらし団子を食べる

さ:このみたらし団子……美味っ!!

遠藤さんが幸せそうにみたらし団子を食べる

〇:確かに美味しい!

さ:これなら無限に食べれちゃいますね!

〇:あははそうだね

俺と遠藤さんは一緒に楽しく会話しながらみたらし団子を食べた



さ:あぁ……美味しかったー!!

〇:そうだね、遠藤さんが食べたいって言ったから食べれたよありがとう

さ:いやいや!そんなことないですよ、〇〇先輩が食べよって言ってくれたからです、本当にありがとうございます!!

遠藤さんが満面の笑みで言う

俺はその満面の笑みを見てまたドキッとして俺は気づいた……

あ、俺……遠藤さんのこと……好きになったかもしれないと

告白を断ってからずっと遠藤さんと逆により話すようになり俺は少しづつ遠藤さんのことを好きになっていたんだ

俺はその気持ちを今やっと気づいた……

俺はこの想いを今日伝えようと決めた


〇:あのさ、遠藤さんちょっと外にある公園で歩かない?

さ:いいですね!!食べた後に少し歩くのはいいですからね!行きましょ!!

遠藤さんが席から立ち上がる

俺も席から立ち上がりお会計へ行き済ませた

遠藤さんが払います!と言っていたが好きな女性にお金を払わしたくないと言う気持ちがあって自分で払った

外に出て俺と遠藤さんは歩く



さ:あーやっぱり歩くのはいいですね!!

遠藤さんが微笑んで俺に向けて言う

俺は少し空気を吐いて話す

〇:……遠藤さん、ちょっといいかな

さ:……なんですか?

〇:俺遠藤さんに伝えたいことがあるんだ

さ:……はい

〇:……俺、遠藤さんのことが……好きだ

さ:……え

俺が想いを伝えると驚いた顔をする

〇:今日一緒にショッピングモールを歩いて気づいたんだ、俺は遠藤さんのことを好きだって!あの日遠藤さんのことを振ってそしたら前より話すようになってお昼は一緒に食べることになった……そして今日は一緒にショッピングモールを回った、そんなことをしていたら俺は自然と遠藤さんのことを好きになった、俺で良かったら付き合ってくれませんか……お願いします!

さ:……よろしくお願いします

遠藤さんは涙を流しながら微笑んだ

さ:わ、私……嬉しいです、本当に〇〇先輩が私のことを好きになるなんて……嬉しすぎます!!……私こんなに幸せでいいんですかね

〇:俺はいいと思うよ、だって好きな人にはやっぱり笑ってて欲しいから

さ:〇〇先輩は優しすぎます……

俺の目を見て優しく微笑む

さ:私〇〇先輩のことが大好きです!

〇:俺も……遠藤いや……さくらのことが大好きだ!

俺が名前を呼ぶとさくらは顔を真っ赤にする

さ:っ!?きゅ急に!名前呼びはずるいですよ!!

〇:嫌だったか?

さ:い、いやじゃないですけど……てか嬉しいです……エヘヘヘ

そのさくらの微笑む姿を見て思わず笑顔になった

俺とさくらはそのあと買ったものを持ちながら手を繋いで一緒に帰った

そして、月曜日にさくらと一緒に登校していたら生徒に見られて俺とさくらが付き合ってることが広まり全生徒たちから睨まれた

まぁそれでもいいと俺は思えた

なぜなら隣でさくらが幸せそうに微笑んでいるから










妄ツイ読んでくださりありがとうございます!!
今回はさくで書きました!!
隣推以外で単独でさくを書くの5ヶ月ぶりぽいです笑
めっちゃ前笑笑
やっぱりさくで書くのは楽しいですね笑
最高でした笑
マシュマロなどに感想などお待ちしております!
質問でもなんでもいいです!
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最後に駄文ですが読んでくださりありがとうございました!
それではまた!

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