今日のアイデア「ラクダのジャージ」

挑戦的らくがき

根津神社の躑躅まつりを参観した。 今年初めに根津の宮の湯で俳句＆書を描いたのを思い出す。 とにかくAIにはできないことをやりたかった。 どうやら自分はその場で書くパフォーマンスが好きなようで、今月のウズベキスタンのウルゲンチ美術館でのエキシビジョンもそうだった。 去年11月のビッグサイトも本番で頭に浮かぶまま描くのもゾーンに入った。 その時その時で、浮かぶ感情を漢字に書き出すのも好きだ。 6月にはまた宮の湯で新しい手法で「挑戦的らくがき」をやってみる。

休日の絵空ごと

みなとみらいの芝生に座ってスケッチしてた。 港のある街は落ち着く。 潮風が心地よい。 「住処を船にするのはどうだろう」 世界中の港に行ってもしばらくそこで暮らせる。 愛犬を連れて行こう。 船で世界を回るのは昔っから夢だった。 水の上、海の上は地球上につがっているから全てどこにでも行ける。 人類が海洋に旅に出たのは、こんな感じで思い立ったのだろう。 星座コンパスは機能するかな。 ソーラーはちゃんと充電するかな。 気象情報はどうやって手に入れるだ。 羅針盤を勉強しなきゃな。

鎌倉暮らしを考える

電車の中で考えた。 「もし鎌倉に住むとしたら・・・」 以前から知人に誘われているのだが、はてさて。 AIと相談したがこの風情とか清涼な空間感を伝えようにもAIもその繊細なニュアンスを理解できるはずもなく、結局は鎌倉に行くことにした。 ちょうどお世話になっている鎌倉にご自宅とアトリエがある画家の方に会う機会があり出向いた。 鎌倉の自然と伝統の世界に静かな佇まいと構えて、魯山人のように暮らすのも悪くない、などと妄想しながら電車に揺られて鎌倉駅に降りた。 20年来の知人の案内で

人間に関わらない生き物たちのところへ行きたくなったので、AIを使って探してみた。

道端の野生のタンポポを見て思った。人間に育てている生き物は地球上の生き物の中で何%いるんだ？AIによればそれは1%未満だそうだ。 では、どこの地域で人間の影響を受けていない生き物がいるか？絞り込みしてみた。まずは都市部以外からだろう。なるほど、熱帯雨林だから人間が入れないジャングルなわけだ。そりゃあ人間が手が及ばないはずだわな。ところでコンゴ盆地ってどんなとこ？キサンガニってどこ？どうやって行く？ おっとGoogleMapによれば飛行機も車もダメか。それにしても歩きで160

今日のアイデア「創作機械」

ペンやキーボードだけが創作道具じゃない コンボはれっきとした創作機械だ 掘ったり削ったりするだけじゃない 巨大な作品を彫刻や彫塑のように作り上げれる

美術品

ウズベキスタンで購入した美術品 シンプルでエキゾチック 見れば見るほど美しい

今日の「旅の音」

ウズベキスタンの横笛 吹いてみたらどこか懐かしい音がした マラカスでリズムをとってみた チャチャチャが遠いところで静かに聞こえる 旅の音が思い出になった

今日のアイデア「ブルドーザーレース」

時差ボケでうたた寝してたら変な夢を見た。 砂漠でブルドーザーのドラッグレースに出場した。 不思議にリアルで、振動が足に骨盤に、ハンドルを持つ手にブルブル感じてた。 いつかほんとに自分がやりそうで怖い。

つまらぬ詩を書く

ふと、詩を書いている つまらぬ詩だな、と思いつつ書いている 昨日と今日で三篇も書いている 春の穏やかな風が心地よい

今日のアイデア「珈琲を味わう」

ウズベキスタンの定番茶碗 なんと完成された色柄形なんだろう つくづく思う 上出来なくぼたつブレンドを厳かに淹れて飲んでみた うまし 心を落ち着けて珈琲豆を煎り、珈琲を楽しみ、茶器を眺める これだけなのに 明日の空想が生き生きと脳裏に描かれる

今日の「このまま」

焼き魚、茄子味噌煮込み、豆腐、白米、味噌汁が五臓六腑に染み渡る。 当たり前の日本、通信回線、丁寧なサービス、最低限の規律を守る人々、ウォシュレット、コンビニ、お湯がでるバスルーム、安全運転、時間通りの電車バス、落ちない電気が素晴らしい。 どうか、ずーっとこのままの日本でいてください。