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フリーICの日々 ①

こんにちは。
フリーインテリアコーディネーターの日々を綴ります。

会社内でのICの雇用形態


正社員/派遣社員/契約社員

会社員として、営業さんが取ってきた仕事のインテリアデザインを引き受ける。基本そこの会社での働き方
会社休みが「火・水」で土日祝も朝から夕方まで
全く住宅系を知らないとすぐ辞めたり会社側としても全くの未経験は厳しいよう。

業務委託

ICさんが売った金額の何パーセントかを会社から受け取る。
依頼入れば仕事。長期休んでも問題ない。仕事が終わればいつでも
退社出来る

この業務委託のお誘いは受けた事があります。
本当に必要ならば声かけてくださいねーと言っています。

フリーIC

アナウンサーではないのですが、所属もなしです。IC協会はありますが年会費かかる。
当然、お客様から直(工務店さんなどでICがつかなくて不安に思われた方からの依頼が多いです)
工務店との打ち合わせ、フリーICとの打ち合わせ
お客様は、間に入るので、「白い壁だった」「つるっとしていた」と
抽象的な表現。それをメーカー名と品番、サイズ探しから始めております。

ぶっちゃけ!!
提案料と稼働時間が全く比例しません。こんなにプラン考えてきて
お店にも行って、住宅展示場などに普通の人のふりして聞いて、悩んで
お客様からの相談を聞いて。

年齢的からも「フリー」=ベテランと思われます。
子供はもう手がかからないので遅くまで仕事出来るという面も見られている

前の職場にどれだけ戻ろうと思ったか。企業内でのICは孤独にならないから楽だし、楽しそう

ほぼいつも思っていました。
業務委託のリフォーム会社の部長さんにどれだけ連絡しようかと思ったか。普通にバイトしていた方が収入はあります。

収入の波が激しすぎる

当然ですが、集客あって、新規契約とれて収入。
なければ 0
そして、孤独感満載!!

ですが、一番の私を支えてくださったのが「お客様」です。
「合わない」と感じたお客様はそういなく、気心しれた、プライベートな内容も話してくださる、お客様。特にリフォームや、新築物件など
お付き合いが長くなると、打ち解けて親しくなる事も増える。
そして、「子供が大きくなったから、模様替えお願い」
と声かかります。これぞ「リピート」
2歳の男の子だった子が間もなく小学生。お姉ちゃんは中学生。
あんなに話かけてきたのに。人見知り。でも私の事は覚えてくれている。

そして、年月が経ってのまた「住宅」関連ではない打ち解けた会話。

これが大好きで、大変はフリーICもやってのけています。

「近いうちに引っ越すので、宜しく~」
「セカンドハウスを買うので~」リッチなご家族

そうして、またお会いするのが楽しみになりました。

これからもまだまだ定年ないので活動していきたいと思っております

「ビジョン」「目標」


よく言われます。もつように。これを持たないと、続かないなー。

不安な時に解決できる上司や先輩の存在が欲しかった。

続きます

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