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一日に炊くお米の量に触れたら、コシヒカリと恋の予感が届いた話

若者のコメ離れがどんな状況なのかはわかりませんが、長男(11)、次男(9)、三男四男の双子(7)との生活で、お米の消費量が留まることを知りません。というか、右肩上がりの成長曲線、その角度が涙で見えなくなりそうです。

妻は小食(お米もそこまで食べない)で、僕は夕飯にお米食べますけど、朝と昼を食べないため、大人のお米量は知れています。

過去の記事を見てみたら、2020年8月に、5合炊きに耐えられず、10合炊きに切り替えたようです。

とは言え、一日に炊くお米は6合くらいかは始まり、GWや夏休みなど、給食がなくなりお弁当や昼食が発生したときに、ぐっとあがるくらいでした。

先日、夜ご飯の準備をしようと、ふと朝炊いたご飯の残量を確認したら、6人分どころか、双子が食べる分くらいしか残ってません。

翌日、遂にレギュラーで10合丸っと炊いてみました。


そんな報告を見てくれた友人双子パパの友人が、コシヒカリ10kgを贈ってくれました。とてもありがたいに加えて、こんなよいお米なのに彼らは何の変化も感じず、お腹に流し込むのか・・・と思いました(大人で食べたい)。


そして、子どもが生まれる前から夫婦でお世話になりつつ、子どもが生まれ、増えていくなかで、いつも僕では買うこともない食材、食べ物を贈ってくださる方(子どもたちには「●●(地名)の●●(名前)さん」で脳と胃袋に焼き付いてます)から、贈り物がありました。


20kgの『恋の予感』です。


恋の予感が届きました。


お米のことはお米のこととして、恋の予感とは何かについても、一応、聞かれたので説明をしましたが、結論としては美味しいお米のこと、となりました。

こうして子どもたちの成長をさまざまな形でご支援いただけてとてもありがたいと思ってます。また、子どもたちにも、たくさんのひとが君たちを育ててくれているんだよ、と伝えています。心から感謝します。

多子家庭はもちろんですし、双子・多胎家庭だけではありませんが、やはり、双子がいるというのはいろいろ大変なこともあり、正直、お金もかかったりします。双子でなかったらと思うことはありませんが、特定の時期、一定の価格帯のものが2人分が続くと、経済的にも精神的にも(この先含めて)厳しいなと思います。

もし、双子・多胎家庭を応援してくださる方がいましたら、全国に双子・多胎家庭を応援するNPOがありますので、ご寄付等で応援していただけたら嬉しいです。
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妻と一緒に本を出しました。

本書を作成するにあたってたくさんの方にご支援いただきました。


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