ストレスとは発散させるべきものか?
ストレスは無くさなくてはいけない。
ストレスは悪いものだ。
多分無意識でそう思ってた。
だから、ストレスに気をつけて!と言われた時、すごくドヨンと重たいものを抱えている自分になってしまったような気がした。
果たして、ストレスは悪いものなのか?発散しなくてはいけないものなのか?
そして、ストレスとは無くなるものなのか?
その答えは、全てNOなんじゃ無いかと、とあるエネルギーワークを受けて思えてきた。
ストレスとは常にあるものである。
そういうふうに考えると、ストレスをもたらすものへの攻撃的な気持ちだとか、自分を癒すために自分へのご褒美だとか、食べないと・飲まないとやってらんない!っていうのは、なんか本筋というか、本願とは外れた行動に思えてくる。
それはそれで、その瞬間には願いではあるんだけども、代償行為でしかないというか。
ストレスは感じるものである。
それは、変化へのお知らせである。
やり方を変える、考え方を変える、反応を変える。
そんなふうに捉えたら、食べないとやってらんないっす!というストレス食いに走るのでは無く、いかにストレスを少なくできるのかを考えて実践するほうが、ずっと人生の満足度は上がる気がしている。
食べてストレス発散!やめられるかもしれない。
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