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ツケがまわる

桜の咲く春は、来るのだろうか?
何か雲行きが怪しい
6月からは公共料金(電気代,ガス代、ガソリン代、)が補償額が段階的に無くなり引き揚げが囁かれている
それは、まさに天に唾を吐き己れに返ってくる如く国民へ返ってくる。
大企業が値上げをしても7割強と言われる中小企業はそこまで恩恵を受けてないどころか値上げを見せ掛けて据え置きって構造の企業も点在する
値上げを出来ない企業は、人手不足や資金繰りの悪化で事業の縮小や倒産と言う最悪のシナリオとはならないだろうか?
そればかりか、流通やサービスに乗じて単価が跳ね上がりコスト増の原因になりかねない
益々経済は衰退していくような気がしてならない
やはり、卓上の算盤では予想できない愚かな官僚主導の政治にNOを突きつけるべき時期が来たようだ
日経平均は上がっても円安がドンドン進み輸入品まで高くなる
とりわけトリガー条約の撤廃と消費税にメスを入れる日が来てもいいのではないだろうか?
政党活動費な見直し(遊びとか無駄な旅費を止めて)をして健全なる政治を各政党に求む
痛みを国民だけに押し付けない官民一体の政治をしこの危機を脱し明るい春を迎えたい
支持率が限界なら封切りを行い真の意見を国民に問う時期に来てる?
寧ろ遅きに失してるのではないだろうか?
もう、モノを言えない国民はいないはず…
春闘の回答は賃上げで喜んでるのは一部値上げラッシュがそれを物語っている
次世代が払うツケは現代でなんとかせねば雪だるまがさらに大きくなり崩壊しかねないのでは…

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