バブルで失われた30年って言われ揶揄されるバブル時代に日本が世界初を誕生させていた。
それがi-modeと呼ばれるシステムだ。
携帯電話に、ネットワークを+αさせた世界初のシステムである。
ガラパゴス由縁の代物だ。
 世界を席巻させてきた日本多くのガラパゴス由縁の商品を世に送り出しているのに中々評価されない
 世界で最も売れた原動機付き自転車に軽自動車にファミコンにWALKMANと、どれも日本発で後に世界中にヒットとなったり形を変えて世界的に改良され逆輸入されたりするものである。
やはり、ガラパゴスでは通用しない技術なのであろうか?
逆に衰退して行く物も…
車の正月飾りやネオン飾り、車のブラックライト化、光るナンバープレート、MD、ビデオテープ、ラジカセテープ、
 ハチトラカラオケ等
これらの開発は、貧しさ由縁のガラパゴスで終わったり後継機がでなかったりと言う一歩先の形を破れなく廃れた代物なのではないだろうか?
世界中に日本魂は広まれど波及が急激になくなり形を変えて日本に浸透してくる世界の技術…
ITも日本の御家芸だったのに、いつの間にか台湾などに取って変わられている
やはり、失われた世界の大きさに驚かされると共に日本の御家芸の素晴らしさに感極まっている私と歴史を振り返り日本が歩いてきた道を知ることの素晴らしさに酔いしれる事ができた。