風の子ユッキー

星をみて風をよむ 76年神奈川生まれ育ち #ロスジェネ　#太陽みずがめ　#月火ふたご　…

風の子ユッキー

星をみて風をよむ 76年神奈川生まれ育ち #ロスジェネ　#太陽みずがめ　#月火ふたご　#水金やぎ

  • 風の子通信

    人生と世界についてとりとめのない考察

  • メモ

  • ほしのはなし

    ホロスコープと付き合って30年。 ”見えない部分を可視化して捉えるヒントを与えてくれる”ホロスコープの使い方、読み方、捉え方メモ。 https://note.com/kujirararan/n/n19e73bd55400

  • 質問に答えてみた

    公式LINEでもらった質問から始まる小話

足りない足りない足りない足りない足りない

いつからだろう わたしが世界から受け取っていたのは いつも、いつも、いつも、 「足りない」　だった それはかならず 「だから頑張れ」とセットで 頑張れば足りるようになるのだと わたしは素直に信じたのだ 相手が誰であれそうなのだけれど とりわけ10代、20代からの相談は 尊いし震える もし彼・彼女たちがいま 生きづらいのであれば 伸びやかに生きる場に出会えないのであれば 何かと知識や情報が足りないのであれば それは、システムの問題であり 決してあなたたちのせいではないん

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    • スキーにまつわるエトセトラ

      好きなスポーツとか 趣味とか聞かれたら ダントツで、スキーかもしれない 雪国住まいではないし ガチで好きな人ほど 通ったりもしてないんだけど 飽きっぽいわたしが あいだを開けながらも 長く続けている 数少ないひとつ 運動能力は高い方だと思う 基礎体力も高めだと思う 運動神経がいいかどうかは…微妙 小学生時代はリレー選抜だった 遊びでやってたバドミントン、卓球 中学で部活に入ったソフトボール どれも悪くないけど抜き出るほどではなくて スキーのいいところは 個人競技なこ

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      • スキー遍歴（リゾバ・マイカー・バス・新幹線）

        去年からスキーをまた始めた 全盛期ほどにやるつもりはない 年1回か2回か ひとまず日帰りツアーを試している 小学生の頃、家族で2回ほど行って 北海道出身の父に習ったんだろうか これは面白い。と思った 中学生のとき希望者だけの スキー教室に参加して 桧枝岐村で２泊３日だったかな Tバーリフトを経験できたのは貴重 高校の卒業旅行と称して 友人と二人で斑尾高原に行った 初心者コースが多くて ゲレンデに面白みはなかったし スピード狂とボーゲンラバーで テンポはかみ合わなかったが

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        • 効率とコスパ優先の省エネで生きてきた山羊座的人生が詰んでる水瓶座の話

          『我が子（学生）が暇だ！としょーもないことしてる。 人生で暇なのは、いまのうちだけでは・・・』 というようなやり取りを SNSで見かけて えええええええ。となった 学生の頃に、暇だと思った記憶がない。 （忘れてるだけかもしれないが） そしてアラフィフのいま、だいぶ暇。 やりたいこともやるべきこともあまりない。 時間も体力も売りに出したいくらい。 これは・・・生き急ぎすぎたのか？ 数年前から自覚しているが おそらく、遊ぶのが下手なんである お金の使い道もあまり知らない

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          ネイタル 木星おうし座7室

          2023年を振り返っていたら ネイタル 木星おうし座7室が気になって さかのぼってみた 天体はないけど、ドラゴンテイルがいる7室 1976年生まれなので 1988/3/9 0:43～1988/7/22 9:00牡牛座 1999/6/28 18:25～1999/10/23 14:52牡牛座 1999/10/23 14:53～2000/2/15 6:41牡羊座＜逆行 2000/2/15 6:42～2000/6/30 16:34牡牛座 2011/6/4 22:58～2012/6

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          ”自営占星術”とMCがわかるということ

          星読みガイドを始めて 見せてもらうチャートが増えて あらためて思った。 わたしの出生図ひどいｗ 部分を切り取ると ヒーーってなるとこが 他のグエーを助けてくれてたりして よく出来てるな、とは思う ・・・助け方がひどいんだけど まあそれでも、なんとか生きてきたし たのしくやれるとこまできた たまに罠にはまるけど ・・・なんでも慣れるものです。ええ。 見慣れた自分のチャートだが 定期的に他人の視点が欲しくなり セッションや講座を受けている 先日はウィリアム・D・上原さ

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          「光は、ときに悲しみを伴う」蠍座シーズンの考察のためのメモ

          このところわたしの中でぐるぐるしているテーマがあり、たまたま（偶然は必然だが）手にとった本に触発され、導かれ、ぐるぐる考察を続けている。 東畑開人氏の著書から 『治癒とはなにか』の問いと仮説 『心と経済活動』の折り合い 『ケアとセラピー』についての臨床的視点など その流れでふと目に留まり図書館で予約した今回の本は、まだ読み途中。 理不尽な事件で妹さん家族を亡くした入江杏さん編著の、6名のゲストによる講演や寄稿をまとめたもの。 太陽が蠍座に入るシーズンは、冥界の気配を

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          人生がわたしに期待するもの

          前記事を書いてシェアしてしばらくして ふと湧いてきた感覚をメモしておく ただ、問いかけること 問いかけでいること 問いの内容や 結論はなんでもいい 結論などでなくてもいい 問いかける 問いかけ続ける やめても休んでもまた 何かしらを問い それを言葉にすること 言葉、おと、響きで伝えること 伝えたいのは 内容ではなく その、問いの響きだ 肉体を持ち いまここにあり まったく無駄で役に立たない 恵まれた暇人の贅沢として 生じる問いに任せること ボルテックスに身を投じるこ

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          自由意志の有無とむなしさと

          ヒトに自由意志はあるのだろうか 迷いに迷って決めたこと 直感的に瞬時に動いたこと 熟考の末にやめたこと それらは真実、自分の意思と言えるのだろうか そもそも「自分」とはなんだろうか ときどき、この世界にうんざりする なんで、そんなことをするんだろう？ どうして、それがまかり通るんだろう？ 政治の世界で起きること 大きな企業の動き方 SNSでも学校でもイジメは絶えない なんで、どうして、 そう繰り返しても 世界は御構い無しにまわり続ける そこに自由意志はあるのか

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          社会人失格ダメ人間穀潰し

          前回、暇さえあれば働いてきた 職歴を羅列してみたのだけれど ちょっと書き足したうえに さらに思い出した日雇いバイトもあって 中古車のオークション会場でボタン押すとか カラオケスナックの体験入店だとか 配膳に登録してお揃いの制服と口紅つけて 宴会場のホールスタッフも1日だけやったし 縁のあった飲食店のイベント出店を手伝ったり この夏にも隙間時間バイトで ホール兼洗い場を数カ所でやってる 若い頃は、働かざるもの食うべからず的な観念もあったが 近年はほんとうに、趣味的に働いて

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          職歴を羅列してみる

          進学校を卒業して 受かった大学には行かずに フリーターになった 今おもうとわたしは 早く社会に出たかったんだろう 社会にはいろんな大人がいて いろんな商売があって 椅子と机に縛られるより ずっと刺激的で ずっと面白かった 高校時代のバイトから羅列してみよう 駅前の弱小ハンバーガー屋（冬休み） 観光地のネコ雑貨屋（半年くらい？） 【ここからフリーター】 資格試験補習校のチラシ配りとアンケート集め（1週間） 八ヶ岳の貸別荘で清掃（GW前後） 観光地のはずれにある大手コンビニ

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          Cocco古参ファンがフェス参戦でわかったこと

          それで、野外フェスのCoccoがどうだったかって話もね ここに残しておこうと思います。今度こそ。 Coccoが単独ライブMCや インタビューなどで 『こうはまだまだ』 『なんもできないし』 なんて発言をするのが 不思議なような プロ意識なのかなとか 常々思っていたわけですが ベスト其の2や3のときは 『こんなに甘やかされて・・・』 というような発言もよく聞いた気がするし しかしこういう 規模の大きなフェスに出てたら なるほど なるほど そりゃそうだね そうも思うねと ス

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          WORLD HAPPINESS 2010に行ったんだった

          それで、野外フェスのCoccoがどうだったかって話もね ここに残しておこうと思います。 その前に・・・ 初野外フェス参戦！て さんざん言ったり書いたりしてたんだけど 厳密には初じゃないことを思い出した。 これに行ったんですよ。 友達がどこからか見つけてチケット用意してくれて。 野外フェスではあった。 あったけれども 『ピクニックシート付き』 ほとんどの人がステージから離れたところで のんびり座ってくつろぐスタイル あれを、フェスと呼んでいいのかどうか・・・ INSPI

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          アラフィフ初めて野外フェスに行く（ラブシャとINSPIRE TOKYOの思い出）持ち物や駐車場の備忘録

          チケットを用意できないまま 山中湖に向かった話は他で書いたので ここでは備忘録的なことでも・・・ 洋邦問わずのロック好きとして 野外フェスは気になりながらも 遠い存在として何十年も避けてきた 人混みが嫌いだし 自家用車もないし 移動手段を考えるのも 宿泊を探すのも 期日に合わせて申し込むのも 同行者を探すのも なにもかもがめんどくさかった しかし今年はいくつかの要因が重なったのだ 去年から追いかけてきた Cocco25周年ベストツアーが終わって この勢いをどこへ向ければ

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          離人感とメタ認知の痛み／間違った気持ち

          メタ認知が高くなっているからなのか 別の要因なのかわからないが 最近、離人感がよく現れる。 前記事を書いている時も目から涙が流れていた。 感情は特に動いてない、と思う。 遠すぎてわからないというか・・・ この1ヶ月で３回は起きてる。 もともと感情には疎いほうだが 最近はさらに疎くなっていて 感情を感情として捉えるよりも 自分に起きた反応 落涙やモヤっと感や にやけて止まらない状態だとかから 推測することが多い。 自分では反応にすら気づかずに オットにつっこまれることも

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          メタ認知とヒトデナシの暴走

          メタ認知が高すぎるのも デメリットあるよなーってふと思って ググったらまんまの記事見つけて笑ってるｗ なんだか最近さらに メタっぷりに磨きかかってる気がして それはいいんだけど 当たり障りありそうなキャラが表に出たがっていて そこにちょっと戸惑っている。 （当たり障りのない人でないことはどうせバレているがフリをするのは大事。処世術。） なお、過去に壮絶な経験はしていない。 してないけど気持ちはサバイバー。 正気を保ってこの世界を生きること自体が無理難題だもの。 うん

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