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英国映画が好き

こんにちは、九条です。
今日は好きな映画の話を書きたいと思います!
まず大前提として、私は英国が大好きです!!
音楽であったり、芸術であったり、建築物であったり…カルチャーそのものが好きなんです。ロンドンも行きました!
今じゃ考えられないですねー…。絶対逃げられない乗り物に12時間…発狂しそうです😂

おっと脱線しました。そんなわけで、映画も好きですねー。名作だらけなわけですが…。
まず好きな俳優はベネディクト・カンバーバッチです!
もー、セクシーだし役になりきってくれるしユーモアもあって…ぶっちぎりで好きです(笑)
彼のシャーロックはあまりにも有名ですが、私が彼を好きになったキッカケの映画があります。「イミテーション・ゲーム」です。第二次世界大戦時、ドイツの暗号を解読する天才変人数学者を演じています。暗号「エニグマ」を解き明かす瞬間は最高でした。シャーロックもまた変人でありますが😂難しい役に抜擢されることが多い俳優さんですよね。ホーキンス氏も只者ではありませんでしたし。それでもキッチリ仕事をする彼の職人気質なところも好きなんです。イミテーション・ゲームは映画自体がとても良かった!

それではベネディクトから離れまして😝お次は英国映画の代表的作品「ラブ・アクチュアリー」!クリスマスに観たくなる名作です。出演陣も豪華で…今は亡きアラン・リックマンが出演しているのも個人的にぐっときます。役どころは少々、共感出来ないものですが(笑)ミスター・ビーンでおなじみのローワン・アトキンソンとの共演シーンは笑ってしまいました。主演のヒュー・グラントのイケメンぶりも必見です!

お次はあまりメジャーでない作品ですが、英国映画の粋が詰まっていると個人的に思っている「海賊じいちゃんの贈りもの」です!ロザムンド・パイクがすごい良いジジイなんですよ〜。孫たちがロザムンド演じるじいちゃんの家に遊びに来る話なのですが、孫たちの個性も豊かで最高だし、じいちゃんのまさかの事態も予想出来ない出来るわけないし、家族全員を巻き込む騒動に発展していくし…脚本や演出、出演者に至るまで、完璧に英国で撮影したな!と思える大好きな作品です。私的、こういうのでいいんだよってやつです🥰

これはもう涙なしには観られない!「アバウト・タイム」です。タイムスリップが使える一族の父と子の話です。日本映画だと、何故タイムスリップ能力が備わったのかに焦点が行きそうですが(それはそれで面白いだろうけど)、洋画は非日常が日常に描かれていることが多いように思います。この映画も、タイムスリップ能力は「備わっているもの」として話が進みます。ラストシーンのビル・ナイがいいんですよ〜!!泣きましたねぇ。おすすめです。

あとはもう語り尽くされているであろうハリー・ポッターは大好きですし(自分の家を建てる際にダーズリー家の間取りや内装を参考にしました・笑)、パディントンも好きです〜🧸♥テディベアがそもそも好きなので、パディントン可愛すぎまじしんどいって感じです。

一時は映画館に狂ったように行ってたんですけど、出口が遠い、広い、人がいっぱい居る、暗所で爆音がするという、恐怖症にとって地雷を踏み抜いてくる施設なので💣アマプラ等のサブスク最高です!家でいっぱい観ます!!

あなたの気まぐれでも、何かの気持ちでも、受けた恩は変わりません。何かを発信し続けたい。それが私の今の思いです。