「ハリー・ポッターと魔法の歴史展」に行って来た
いつもながら閉幕ギリギリの感想文となります。。
3/27(日)まで東京駅の
東京ステーションギャラリーで開催している
「ハリー・ポッターと魔法の歴史展」。
文字通り「魔法」の歴史を
ハリー・ポッターとの関係性を通して見ることができる展示会です。
今年はファンタスティック・ビーストの最新作も公開だし、
ハリポッターの舞台も開催されるし、
ちょっとしたハリポタイヤー?
展示会は見応えたっぷりで、
ハリポタファンでも魔法に興味がある人でも、
どちらでも楽しめるな内容でした。
1番びっくりしたのは、
ハリー・ポッターの原作者J.K.ローリングさんのスケッチ!
ご自分で挿絵も描けちゃうじゃないですかと言うクオリティの高さ。
上手いだけでなく、味のある絵のテイストが魅力的でした。
そして世界中の魔法に関する書物や伝承を見て、
改めてローリングさんの知識量と想像力に感服しました。
パラレルワールドを丸々1つ創り出しているというか、、
やっぱりファンタジーってたまりません!
東京ステーションギャラリーはアアルト展以来でしたが、
古いレンガの壁やレトロな内装が
ハリー・ポッターの世界観にもマッチして、
展示会場と内容の相性も大切だよな〜と感じました。
やっぱり展示会ってやめられません!
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