台湾生活① コロナ禍で台湾に上陸
今日も本当にお疲れ様です、キノです。
わたしは現在、台湾の国立大学に通っています。今年の9月で大学4年生になりました。台湾に来たばかりの頃を少しずつ思い返してみようかと。
コロナ禍で台湾着陸。2週間の隔離。
2020年8月末、コロナが収束する気配はなく、9月入学に間に合うのかと心配になっていましたが、突然大学からメールが。
内容は2週間後の飛行機に乗ってこい!とのこと。PCRや隔離に必要な書類を揃え、小さなスーツケースと共に無事台湾上陸。
当時は同じ大学に入学する日本人全員一斉に指定された飛行機の便に乗り、そのまま大学の寮へ2週間隔離されました。
空港に着いたと思ったらそのまま車に乗せられ大学の寮へ隔離されました。
台湾生活スタート?全然台湾感じてないけど笑。
スマホのSIMカードと体温計とアルコール消毒が配布され、頑張って生きてね^^的な。
隔離スタート
きったない寮に。ちゃんと虫はたくさんいました。
トイレにはゴキブリとヤモリとでっかい蜘蛛。
隔離終了二日前にベッドの上に蟻の行列できててhelp
ってラインで助け求めたな。
ゴキブリ殺虫剤配布されたわら。
いやコロナを憎むべきなのか、アリを憎むべきなのか、そもそも台湾のこの寮が悪くない汚すぎない?
いやいや台湾に来ること決めた自分だろ責めるなら。
そんなことどうでもいいから、とりま殺アリ。
ごめんねとも思わない無心。
空気ゴキジェットで吐き気。ココカラダシテ。
隔離ご飯
毎日配られる朝ごはんのハンバーガーは八角の匂い。
食パンは非常食並みに水分無い。
夜の弁当は八角ダブル。無理。ベチャベチャのご飯。
カレーとか食べれたもんじゃない。
(今考えれば学食にも慣れたもんだな。)
日本から持参した即席味噌汁が唯一の救い。
隔離中何してたの
何もしてません。強いて言えば、
履修選択
英語の勉強
韓ドラ
あたりでしょうか。ペアになって面倒を見てくれる直属の先輩?のような存在が学部のシステム上存在していて、その先輩が隔離中、直接連絡をくれました。履修選択は何もやり方がわからなかったのですが、その人に聞きながら進めたのを覚えています。
ツヅク。
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