何やら、企画が始まっていました。

しかも、わたし発の企画....？！

(詳しくは下の記事を参照)

おーひーたーちさーん！！！

大学の絵の課題が残ってて

会社の仕事(月末の計画書＆報告書作り)もあるのに

マジで勘弁してください。

えーと.…一応参加してみようかなと思います(何事も前向きなところが自身の取り柄と思っています)
以下企画概要です。

補足しますと

感覚で言うと
・匂い
・感触
・音
・見たもの
・味
などがありますし
・風
・季節感
・時間
・感情
・一緒にいた人
・言われた台詞
・言った台詞
なども、入ってきても良さそうな感じがします。

それでは私のいちばん古い記憶を書いてみます。

私の記憶はそんなところです。

私が2歳前後の頃に話は遡ります。

当時、私の両親は祖父母と同居しておりました。私は初孫ということもあり、祖母にとてつもなく可愛がられていたそうなので、よく祖母と行動を共にしていたのだと思います。

そんな幼い私がクマ家(実家)である事件をしでかしてしまいました。

ある日のこと。
祖母の自前の3面鏡で、祖母がお化粧をしたり身支度を整えていた姿を私はいまだに覚えているのですが(その時のお化粧品の匂いとか覚えてます。少しぬかみその匂いも混じっていたと思う)幼い私はきっと祖母のマネをしてみたかったのでしょうね。
鏡台にある顔剃り用のカミソリで、自分の耳たぶに切り込みを入れてしまいました。

私の近くに祖母も母もいたらしいのですが、私の行動には気づかず、気づいたら私は血まみれで泣いていたそうです。

祖母たちは私を急いで病院に連れて行き、右の耳たぶを何針か縫ってことなきを得たそうですが、その時に頭にネットみたいなのをかぶらされたので、帰宅後の叔父に「ずいぶん派手にやったね。どうしたの？」と驚かれたのを覚えています。

なので、私の右耳にはその時縫った跡が今でも残っているのです。
詳しい話を大きくなってから聞いた時は「耳たぶを切り落とさなくてヨカッター！」と心底思いました。

痛いのは全然覚えてなくて視覚情報がメインの記憶です。

匂いとかは、先程出てきた祖母の匂いが一番古く覚えています。私はこの匂いが大好きでした。あと、自宅のお庭に咲いていた金木犀の匂いは懐かしいなと感じます。

音は….おそらくもう少し大きくなってからですが、家の近くのいつも遊びに行っていた公園に立っていた防災無線放送のスピーカーが、夕方の5時になると帰りのチャイムを鳴らすのです。その音が大きすぎて、なぜか怖がっていたのを何となく覚えています。

以上！私のいちばん古い記憶でした。

ちなみに、うちの家族は

との事でした。

皆さんももし、幼少の頃の古く覚えている記憶があれば、ぜひぜひ書いてみて下さい。

きっと人それぞれで面白いと思います。

まとめはおひたちさんが白目をむきながら喜んで(？)やってくれると思いますので、遠慮なくお気軽にご参加下さい。

では〜ばいちゃ！