散歩するように生きる
僕には「死ぬまでに絶対実現するんだ!」という大きな夢のようなものがない。
これは今に始まったことではなく、子供の頃からこんな感じだったし、大人になって自分の価値観ややりたいことに向き合ってみても答えは見つかっていない。
だけど、誰がなんと言おうと間違いなくしあわせな人生を歩んでいる。
自分にとってのしあわせが何なのかはっきりしている。それはここ数年コーチングを受けて発見したものだ。
僕はそういうタイプなんだと思う。ないものはない。
僕にとっての人生は散歩のようなもの。何も特別なものなんてない場所をのんびり歩く。右へ左へ気になるものに吸い寄せられて、驚き、喜び、楽しむ。子供のような生き方。子供たちを見ているとそれでいいんじゃないかと思えてくる。
これから先、人生をかけるほどの夢が出てくるかもしれないし出てこないかもしれない。そんなことはどっちでもいい。
いまここにあるしあわせを満喫する。
今日はこれから子供たちとどうぶつの森へ旅立ちます。それでは。
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