出久根育展 チェコからの風 静寂のあと、光のあさ

画像1 武蔵野市立吉祥寺美術館で開催されていた、挿絵作家・絵本作家の出久根育氏の展覧会へ行ってきました。グリム童話などの挿絵を手掛けているそうです。
画像2 優しい絵柄で、一つの絵の中に複数のストーリーがありそうです。
画像3 チェコの民族衣装を着た若者たちが踊っているのでしょうか。
画像4 右側にはクマが首輪を付けられていますね。サーカス?
画像5 最前列の少女はカカシのようなものを持っています。伝統行事などでしょうか。
画像6 人々に囲まれ、カカシ?が盛大に燃やされてキャンプファイヤーのようになっています。馬や猫の顔の人がいて、儀式のように感じます。
画像7 中央に天使、両サイドには相反する職業のような方々。一体なんの集いなのでしょうか。
画像8 こちらは猫と少年の絵。先ほどまでの禍々しい雰囲気はどこへやら。
画像9 衣食住を共にする飼い猫のようですね。
画像10 兄弟のように遊んでいます。
画像11 猫飼ってるとこういうこともありますよね。
画像12 絵本のタイトルに愛猫の名を付けることで愛着やリアリティが湧く気がします。
画像13 猫がいっぱい。
画像14 これまでの絵の資料でしょうか。
画像15 カカシは冬の象徴で、燃やすことで春を迎えるんですね。今の季節にぴったり。
画像16 色使いで温かみのある絵になってます。
画像17 猫がいっぱい。
画像18 最も惹かれたサビンカの挿絵。
画像19 マッチ箱アート。
画像20 屏風状のアート。
画像21 色鮮やかなスケッチ。
画像22 怪しいのもいました。
画像23 以上、無料スペースでも色々な作品があって楽しめました。有料スペースではさらに見応えがある作品が並んでいました。かわいいと狂気が共存する世界観に圧倒されます。

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