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先を見通すこと ~安心と不安②~




こんにちは♪
島森愛です(*'▽')

私は、子どもとかわる仕事をしてます。
子どもは、とっても元気でまっすぐで関わるたびに学びばかり♪

先日書いた記事には先を見通すことの安心について書きました。
その中でも言ったように
子どもは、一緒にワクワクして行動のさきにできる事・状態をイメージする
関わりをすることを大事にしています♪


本当に子どもの可能性は無限で
いつも子どもたちから学ばせてもらっているのですが

私が思うに子どもの強みは「まずやる、やってみる」で行動力があること♪

「イメージする力が未熟な分、まずやって結果をみてみよう!」という
プロセスになっているとも言えます。


それと比較して、大人になると
先を見通す力がつく分、リスクや予測できない未来に対して不安を感じ
何か挑戦することを避けてしまいがちになっていませんか?
さらにいうと、そもそも長期的に物事を考える機会を無意識のうちに
少なくしているのではないでしょうか?

私自身、子どものころは
小⇒中⇒高⇒大⇒社会人、と大人の階段を登ることって
とってもたのしみでした♪

自分で判断できることが増え
「今日はちょっと寄り道して遅く帰ろう(笑)」
「自分でバイトして好きなもの買おう」
とか、階段をのぼることにワクワクした日々を送っていました♪

しかし社会人になってから、
会社での成長に限界が見えたり、変化が少なくなった毎日になり
現状の延長戦にある将来ってどうなんだろうってモヤモヤしてました。

なのであえて、今は楽しくあろう!!!と
将来はいったん方わきに置いて、仕事のない休みの日だけは
自分が満足するように過ごしていました(笑)

でも、なにをしてもこのモヤモヤの原因も解決策も明確にすることが
できませんでした。何が不満なのか、どうしたらよくなるのか、考えるたびに曖昧なことだけが増えていました。

そんな時に、ガンガン仕事している方にこの現状をありのまま話したら
意外な返事がきました。

「あなたは仕事以外でどんな将来像を生きていたいの??」

体に稲妻が走ったんです(笑)
私は、大人=仕事だけで考えていました。
でも、そもそも稼ぎたいのは、自分のプライべートの時間を充実したり
好きなものにお金をかけたいと思っていたから。

ただ、働きはじめて、目の前のことに集中しだして
自分の生きる人生全体を通して
何を望んでいるのかわからなくなっていたのです。


私は今、仕事もプライベートも自分の望むように選択し充実させたいと
将来像を描き、いろんなことにチャレンジしています♪

皆さんも仕事だけでなはなく
自分の人生をどうしたいか、考えていくと
これから続く大人の時間がもっともっと充実するかもしれません♪

皆さんの思い描く理想の将来は何ですか?




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