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【読後メモ】Webを支える技術 HTTP、URI、HTML、そしてREST|山本 陽平

ちょっと古い本なのですが、ジュニアレベルのエンジニアから非エンジニアのPdMの方でも読める基本的なWebサービスの設計を学ぶのにおすすめの本です。

初心者にはちょっとわからない言葉が多いかもしれませんが、実務を重ねたあとで再度読み返してみるなどするといいかもしれません。

  • 基本的なリクエストとレスポンスの種類

  • PUTとPOSTの使い分け

  • ステータスコードの分類と意味

  • 疎結合とはクライアントとサーバーの結びつきをなるべく緩やかにすること

  • 疎結合なシステムは後のコンポーネント置き換えなどの保守運用がやりやすくなる

非エンジニアPdMのわたしはステータスコードの命名ルールを気に留めることもなく数値と意味合いにか関心を持っていませんでした。

5XXや4XXなど新たにステータスコードが追加されても先頭の数字で判断すれば最低限の処理ができるなど、それがシステムを疎結合にするということ。

わからないところは割り切って全体を読み進めるだけでも色々な発見があると思います。

今回もChatGPTさんに聞いてみます。今回からはChatGPT-4にアップグレードされました。
山本 陽平の著書「Webを支える技術 HTTP、URI、HTML、そしてREST」の書評をお願いします!

「Webを支える技術 HTTP、URI、HTML、そしてREST」は、インターネットを構成する基本技術を解説する、山本陽平による一冊です。初心者向けではありますが、ウェブ開発者やITエンジニアにとっても、基本知識を復習したり、理解を深めるために役立つ内容となっています。

この書籍は、HTTP、URI、HTMLといったウェブの基礎技術から始め、RESTアーキテクチャまで広範なトピックをカバーしています。それぞれの技術やアーキテクチャについては、歴史や背景、主要な概念、それらがどのように連携してウェブを支えているかといった点に触れており、全体像を把握するのに適しています。

著者の山本陽平は、わかりやすく簡潔な説明で知られており、この書籍でもその特徴が存分に発揮されています。技術的な用語や概念が多いものの、例を挙げながら丁寧に説明しているため、初心者でも理解しやすいです。

また、書籍の途中で出題されるチェックポイントや、最後の章でのまとめと総合問題は、学んだ内容を効果的に定着させることができます。これにより、理論だけでなく、実践的なスキルも身に付けることが可能です。

ただし、技術の進歩が速い業界であるため、この書籍の内容がすぐに古くなる可能性もあります。そのため、最新の情報やトレンドを追うためには、他の情報源と併用することが望ましいでしょう。

総じて、「Webを支える技術 HTTP、URI、HTML、そしてREST」は、ウェブ技術の基礎を学ぶ上で非常に役立つ一冊です。初心者から中級者まで幅広い読者に対応しており、ウェブ開発やITエンジニアリングに関心のある方にお勧めの一冊です。

お告げ from ChatGPT-4さん

ChatGPT-4さんはちゃんと読んでるな、と思いきや「最後の章でのまとめと総合問題は、学んだ内容を効果的に定着させることができます」としれっと嘘をぶっ込んできますね。笑


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