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僕に、数学の楽しさ、数学の歴史の奥深さを教えてくれた。数学の面白さを啓蒙する矢野健太郎先生の本たちについて。

数学に関しての僕の印象は、

難しい公式、暗記、退屈な計算の世界

であり、

一度、落ちこぼれたら、

もう、やり直すこともできない、

という、厳しく暗いものでした。

そのイメージを覆してくれたのが、

矢野健太郎先生の本との出会いでした。

先月、中学3年間の数学を復習し終えた頃、

本屋さんで、矢野健太郎先生の

「数学物語」

に出会いました。

矢野先生の本は、今も日々、高校数学、
数学1・Aのやり直しを楽しむ際、
手元に置いています。

数学は、たのしいものなんだよ!
と教えてくれたのが、先生だからです。

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中学数学を理解した直後だったので、

内容も、すんなりと楽しめるものでした。

何より、先生の語る数学と歴史、

数学にたいする人々の思想、

数学の進化、発達と、変遷、

数学達人、偉人のエピソードなどが、

面白くて、

さらに、僕は、数学が好きになっていきました。

先生の本は、実生活、数学の歴史など話題に絡め、

定理、公式などわかりやすく、理解させてくれ、

楽しませてくれます。


暮らしの中の数学、パズル、数学の歴史など、
中学数学の理解があれば、楽しめる優しい教養書になっている僕が手にした、2冊目の先生の本
「暮らしの数学」

矢野先生の著作は、数学は、

難しいものではなく、たのしむもの、

人の思想の歴史そのものであると

興味を掻き立ててくれる内容が多いです。

この先生の本に、
もし、中学の頃、出会っていたら、
僕は数学に落ちこぼれなかったかもしれません。

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でも、今、そんなこと、言っても仕方がないし、

今が、常に新しい時です。

素晴らしい本、

数学の先生に出会えたことが嬉しいです。

矢野健太郎先生の本も、3冊目!↓

数学1aのやり直しの中で、楽しみつつ、

理解につまづいた時は、矢野先生の本を読んでいます。


本をかばんや、電子版をスマホに入れ、

数学のお守りにのように、読んでいます。

人々に、数学の楽しさ、深さを啓蒙する著者、

矢野先生には、敬意を表します。

どの本も、面白いので、

数学に興味がある人は、読んでみてください。

まずは、数学物語がおすすめです!

今年、僕が出会った本の中でも、
面白さ、興味深さ、教養度、どれをとっても、
一級の良書です。

教養を理解する際に
中学数学がどれだけ大切か

ということが、矢野先生の本を読むとわかります!

数学に苦手意識がある方は、

理解するとコスパが良すぎる中学数学

を、まず、やり直してみてください。

数学はたのしい!
僕も、数学1・Aを引き続き、
楽しんで学びます!



子供の頃から、絵を描くことが大好きです!オリジナルキャラのペン画を制作しています。いい絵を描ける日が来ればいいと思い、日々、制作しています。ニュージーランドにつながるための道としての英語学習、TOEIC900点トライ!も、継続中です。サポートしていただけたら、ありがたいです!!