「学校って、行かなくちゃいけないんですか？」
私は教員になる前も、なった後も、ずっと思っていました。
私には、学校に行く理由がありました。
児童・生徒である間は、
「友達に会うために」
「休み時間に遊ぶために」
「給食を食べるために」
でした。
思い返すと、嫌な児童でした…。
チャイムが鳴っても授業が終わらないと、缶のペンケース（今は使わないですね）を音が鳴るように閉めるんです。
授業の終わりをアピールするために…。
先生から見れば、嫌な児童ですよね～。
素行はそんなに悪くなかったんですよ。
そんなこともあって、教員になってからの私は、必ず授業の時間を守りました。
チャイムが鳴ったら、教えている途中でも中断です。
鳴っている間に終わらせる感じでしたね。
今回はここまでです！