ミニマリストをめざしているため所有物少なめの私ですこんにちは。
「あれ？そういえば持ってなかったな」と気づいたもの、そして、なくても困らなかったものを挙げてみます。

マット類
玄関マット、キッチンマット、トイレマットです。
自宅はすべてフローリングですが、いつもスリッパを履いているので、マットがなくても大丈夫です。なければ掃除も楽です。気になったときにササッとできて汚れが溜まりませんし。
床面積が広いと見栄えもすっきりします。
お風呂場の足拭きマットだけは、同居している人の希望で置いてあります。私は、浴室でバスタオルで足を拭くので、なくてもいいかなと思うのですが。

トイレスリッパ
トイレも同じスリッパを履いたまま入ります。
履き替えるほどの広い空間でもありませんし、まめに掃除していれば大丈夫なはず。

トイレブラシ
シート状のクリーナーで拭いているので、ブラシはありません。
水洗トイレの水が溜まっているところは洗剤をかけておき、しばらくして流すと汚れがすっきり落ちます。
トイレブラシってけっこう場所とるんですよね。

便座カバー
ないほうが掃除しやすいし、カバーは洗濯するのが面倒そうです。

サンダル
ちょっと近所のコンビニに行くようなときに履くものは持っていません。同居している人のを借ります。
ちなみに、いま所有している靴は、普段遣いの安くて軽いスニーカー、予備のスニーカー、雪や大雨の日用のレインブーツ、スーツやフォーマルスーツ用の黒パンプスの4足です。

スリッパラック
外出のときはスリッパは玄関に置いていきます。

歯磨きコップ
手で水をすくってすすぎます。
それではむずかしいうがいのときは普通のコップを使います。

部屋ごとのごみばこ
机まわりのごみは、不要なメモ用紙で小さな箱を折ってその中に入れ、一緒に捨てます。
水で流せる生理用品のシンクロフィットと、吸水ショーツを使っているので、サニタリーボックスもありません。

シャンプー、リンス、コンディショナー、ボディソープ
湯シャン生活で、石鹸やボディソープも使わないです。
お風呂場に置いておいたボトルについた水垢を洗う手間がなくなります。
自分の髪や肌に合うものがない場所に泊まらないとならなくなったとき、湯シャンが習慣づいていると安心です。
湯シャンがうまくいっていると、あまり頭皮や肌がかゆくならないので、（まだ幸い見舞われたことはないのですが）災害で水が使えなくなってしまったときでも大丈夫そうです。

ヘアドライヤー
短いし、シャンプーやトリートメントなどを使わないせいか髪があっという間に乾くので使いません。
使いたいときは同居している人のを借ります。

洗濯物干し用グッズ
乾燥機で洗濯物を乾かすのでありません。

壁掛け時計、目覚まし時計、壁掛けカレンダー
スマホがあるので不要です。
または、アレクサがいるので話しかければ教えてくれます。

本棚
保存用は衣装ケース、よく読み返したいものはワゴンに入れています。
本棚だと、日が当たって色褪せたり埃がついたりするので。
衣装ケースはあまり入れすぎると持ち運びがつらいのでそこだけ注意。
本は電子版も増やして、紙のはなるべく減らしています。

カーペット、ラグ、じゅうたん
フローリング掃除が終わって数時間で髪の毛などが落ちているのですが、やっぱりごみが見えたほうが掃除しやすいかと思います。
まめに掃除機をかければいいのでしょうが、ルンバ以外の掃除機がないですし、いま小さなペットがいるのでルンバもあまり出番がありません。

水切りかご、三角コーナー
洗った食器は、吸水マットに置いて水を切ります。
ごみは直接ごみばこに捨てるので、三角コーナーもありません。
水切りかごも三角コーナーも、洗うの大変なので。

コスメ、香水
単に苦手なだけなのですが、別に使わなくても生活に支障ないです。

ハンドクリーム、リップクリーム、化粧水、乳液、美容液
洗浄力が強いものを使わないせいかほとんど荒れないしあまり乾燥もしないので、これらは使いません。

バスタブの蓋、バスブーツ
水回りのものは洗うの面倒なので、できるだけなしですませたいです。
なくても全然いけます。

新聞
紙の束ってかさばりますよね。
新聞は好きなのですが、いまはテレビ、ネット、SNSから広く情報を取っています。

紙の手帳、日記
デジタルに移行したため、いままでのものはすべて捨てました。
見返すこともないので。
自分がうつだと気づかなかったころは意識高く目標なんて立ててましたが、今はタイムマネジメントなんてせず、もちろん目標も立てずに意識低く生きています。
だから、デジタルに移行したといいつつ手帳も日記もつけていません。

こたつ、ヒーター、ストーブ
住まいによると思いますが、いまのところはエアコンで間に合っています。
冬にぬくぬくとした心地で本を読んだりしたいときは、おふとんに入ればいいですし。

Office365
WordやExcelたちです。
サブスクで使っていましたが、無職になったので辞めました。
Macにプリセットされているアプリケーションでとりあえず十分です。

以上、そんなにすごいアイディアでもないと思います。
ミニマリストというと多くの人が想像するような、余白たっぷりの家に住んでいるわけではありません。
同居している人もいますし、その人が住まいの方針を決めているので。
だから、ミニマリストのような家に住むのが目標ではなく、人生からめんどくささを取り除きたいためにあらゆるものを減らす取り組みをしています。