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見習いミニマリストにとって悩ましい季節がやってくる…それは冬!

お店に秋冬のアイテムが並ぶようになりました。
秋冬のファッション、好きなんです。かわいかったりあたたかそうだったり、ほわほわしてたりふわふわしてたり。重ね着もおしゃれです。
コート、手袋、帽子、マフラー、ショール、スヌード、みんな素敵です。
で・す・が!
そんなあれこれは収納に場所を取ります。ミニマリストビギナーには悩ましい事態です。
厚手のタイツなんて、畳んだのか丸めたのかわからないくらいもっこもこにかさばります。

そこで、厚手でなく薄手タイツの2枚履きをしていたことがあります。
意外にあたたかいのですが、今はやらなくなりました。履くのが若干めんどくさいのと、建物の中があたたかすぎるからです。
そう、タイツに限らず、建物の内外の温度差が問題だなと思いました。
ババシャツ(死語)を下に着込んで、タイツも下に履いて、となると暖房のきいた建物内では暑い!
かといって、乗り物内はコロナ以降、換気のため窓を開けるようになったので、暖房をあてにして薄着にすると寒い!
すぐに脱いだり着たりできて温度調節ができるアイテムがあれば解決です。そんな素敵アイテム、あります。
それはレッグウォーマー

ふくらはぎを温めると血流がよくなり冷えが解決しやすくなると聞いたのがきっかけで、レッグウォーマーを取り入れました。
前職では、冬、レッグウォーマーを履いて出勤していました。
電車は駅に屋根があるからまだいいのですが、吹きさらしのバス停でバスを待つのが寒すぎて寒すぎて、でも厚着していくと職場が暖房でめちゃくちゃ暑くて。
だけど出退勤のたびに着替えるのはめんどくさい。
こんな問題も、職場に着いてレッグウォーマーをすぽんと脱いで、退勤時にすぽんと履けば解決です。
オフのおでかけでも、散歩したり建物内に入ったりして暑くなったらすばやく脱いでかばんに仕舞えるので、重宝しています。
ズボンでもスカートでも履けます。
ものにもよりますが、レッグウォーマーはアームウォーマーにもなりますしね!ものが増えずに一石二鳥。

今年は新しく、防寒グッズとして耳あてつきの帽子を買いました!
耳が冷えると必ずといっていいほど激しい頭痛がするのですが(機能性頭痛というそうです)、ジャストフィットする耳あてになかなか出会えなかったのです。
ヘッドフォンタイプだと締めつけられて痛い。
折りたたみタイプだとだんだんずれてきて落ちる。
耳だけを覆うタイプのものだときちんとはまらなくて風で飛ばされる(めがねチェーンをぬいつけてみたのですが、使い勝手がよくなりませんでした)。
なので、帽子に耳あてがついてるものを入手しました。
フライトキャップっていう帽子ですね!ついてるファーがふわもこであたたかそうです。
こちらも帽子と耳あてを別々に買わずに済んで、ものが増えず助かります。
冬の頭痛も乗り切れることを期待して。
今までいろんな耳あてを試してきましたが、これが最後になりますように!


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