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「ない」が「ある」って唱えた哲学者誰だったっけ

みんな生きてる以上
何かしらの「意味」を求めて行動するし、
しなくてはいけないような謎の強迫観念があるよね
そんで「無意味」である事が不安だったり
価値のないものに感じて
無理矢理意味を探してこじつけちゃったりなんかして
根拠のない安心感を得る事があるけど
「無意味」を受け入れる心の強さが
「意味」を生むと思うんだよね
「ない」が「ある」みたいな話なので
じゃあなんでもいいじゃんってなるけど
結局「無意味」は「無」ではないし
その後の「意味」が生まれる大事な材料だったりする
っていう話

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