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もし、そこに愛があるのなら、労働組合という選択肢も考えてほしい

寒い冬に、なんだか暑苦しいタイトルになりました(笑)。

転職が当たり前の時代になりましたね。
会社に入っても早いうちに転職を考える人もいるとか。
筆者自身も転職を経験したので、転職=悪とも思わないです。
転職して今より良い勤め先に出会えれば、ハッピーだなと思います。

だから、職場で不満や嫌なことがあった時、転職をするというのは、
選択肢としてあると思います。

でも、本当に、転職だけが選択肢なんでしょうかね。

確かに、今の勤め先が嫌で嫌で仕方がない、不満しか出てこない、となると、転職が選択肢でしょう。

でも、もしそこに少しでも、(タイトルと重なりますが)今の勤め先への愛があるのなら、話は違ってきます。

今の勤め先に残り、労働組合を作り、働き手であるあなた自身と他の人がグループになり、勤め先と交渉して、勤め先を良くしていく。
それも素敵な選択肢と思います。

転職も良い職場との出会いとなると思います。
自分自身、そうでした。

でも、今の勤め先にも愛がいくらかでもあるのなら、そこで労働組合を作り、従業員と勤め先の交渉で良い職場を「つくる」のも選択肢と思います。

労働組合を作るのは簡単なことではありませんが、労働組合の「連合」はサポートを行っています。
連合|組合づくり(組織拡大・強化) 労働組合をつくろう (jtuc-rengo.or.jp)

今の職場、嫌なこともあるけどでも良いこともあるな。
そう思えるなら、労働組合づくり、検討してみませんか。

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