美しいフォームを目指すことを手放したら
noteつながりで、色んな方の記事を読ませていただき、気が付きました。
『美しいフォームで打つことと、試合に勝つことは違う』ということ
マインド書き換えとマインドセット
テニススクール歴20年なので、ひたすらフォームの改善をしてきた。
美しいフォーム=上手い人という価値観のもと、日々のテニススクールのレッスンを受けていた。
お陰で、コーチのアドバイスは、スポンジのように吸収し、改善を繰り返し、
20年で、初心者クラスから、上級者クラスまで、昇格してきた。
なので、キレイなフォームで、スイング出来ている(と思う)。
上手い人→試合に勝てる人?
いや、違うよね。だって、上級者クラスにいるのに
試合に勝ててないし😢
そんなとき、note記事を拝見し、フォームを考えているうちは、ボールに集中できていないから、試合に勝てない。全集中して、無我夢中で、究極には、【無意識状態で】良いプレーが出来ると、いつの間にか試合に勝っている。とのことだった。
(プロは、無意識レベルらしい)
なるほどな😌
確かに私は毎回こういう風に足をはめて、ラケットワークはこうして、、、と、考えていた。
もう、フォームを考えるたり、これ以上美しさを求めるのは、やめる❕❕❕
ただ、夢中になってテニス🎾すると決めた❕❕❕
マインドセット完了✨✨✨
ただ夢中にテニス3回してみた
上記のマインドセット後、テニスレッスンを3回受けた。
何も考えなくても、ボールは打てるし、体も動くし、
なーんだ、できるじゃん😄😄😄やった〜✌
しかも、何より負担が軽くなったのは、頭だった😲
こんなに、頭が疲れないんだなと、我ながら感心した。
レッスン中のゲームも勝率が上がってきて、嬉しい✨
今後のシングル大会に向けて
過去のシングルスの試合では、振り返れば、どうやって打とう、どこに打とうと、
頭でっかちで考えてた記憶がある。
頭のエネルギーの大部分がそれに使われてて、
試合そのもの目の前のことをするエネルギーが不足していたのかな?と思う。
ここまでやってきたことは、無駄ではないし、積み重ねがあるからこそ、新たなステージに行くってことなのかな?と自分では理解しつつ、
試してみようと思う。
近々、シングルスの草大会にエントリーしてみようと思う🎾
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