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[雑記]「やらされてるんじゃない」って良いですよね

最近気づいたというか、ずっと気づいてはいるけれど忘れかけていたなぁってものがあります。それは、結局自分は「何かにがんばっている姿がいいんだなぁ」という感性です。そこから派生する形で、生活の中における「目標」の存在って大きいんだなとつくづく感じる次第です。割と当然。

きっかけ

このことに気づいたきっかけは、この前にTOEICの勉強をしている時でして。前回の受験からもうすぐ2年が経つので「点数が失効してしまう前に受けないとなぁ」という意識から最近はできる限り勉強時間を取っているのですが、この時間を気持ちいいと感じる自分がいることに気づきました。
元々英語が好きということもあるでしょうが、これまでの人生を振り返ってみても、なんでもいいから「目標」に向かって何かしている時って気持ちがいいんです。なにかをしている"最中"というよりは、それを"やり終えた"時の方がその悦を感じる傾向があるので、ランニングをした時の気持ちよさと似ているのかな、と個人的には思っています。


考察

なんでだろう?と少し考えてみましたが、それは月並みではあるものの結局「自分を肯定できるから」に尽きるのだと思います。特に自分に厳しい人なんかは、中々自分を褒めれないという話もよく聞きますし、そんな中で自分が何かに向かっている姿って絶対に悪いことには感じないことだと思います。もちろんやる前は面倒臭いですし、人から言われた目標なんかはエンジンかかりづらいですが、自分で設定した目標ってなんだか特別体がすぐ動くような気がします。
私は個人的にジムで筋トレすることが好きなのですが、それも結局は「目標に向けた自発的な行動」だからなのだと思います、きっと。
しかし、個人的にジムのいいところはもう一段階上にありまして。それは「自分だけではなく、みんなも頑張っている場所である」ことです。自分が何かに向かって行動を起こしているだけでも気持ちがいいのに、周りもそれ以上に努力しているという環境が好きで私はジムに通っているのかもしれません。その空間が、どこかポジティブで満ちている(気がする)のです。


結論

少なくとも何かに向かっている間はポジティブになれますし、最近割とネガティブ思考に陥りやすい私に取って、一番の治療薬は「目標に向けた行動」なのかなと考えている次第です。
まぁ普段から悩みすぎない体質が手に入ればそれが一番ですが、それはまた次のステップということでまずは早く次の職場を見つけることが現状の目標ですね。

(こうやってnote書いている間はいいのですが、夜少し暇な時間とかになるとネガティブ指数が振り切れて最近困っていますw)


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