Fireせずに最低限働いて生きていく方法
48歳働くことを諦めました
ほかの記事にも書いていますが、まぁ30年来の不眠で、せっかく身に着けた英語やプログラミングのスキルがあってもさっぱり仕事のほうがないわけです。
短時間勤務のITエンジニアがそもそもない。
でね、空き時間に掃除の仕事をかけもつやらなんやらで月5万なら確保できると想定したわけです。
不眠は不幸でしたが私には親が残してくれる家があるというのは不幸中の幸いでした。
なんで、月5万円で生活していければこの先も生活保護受けずに好きなプログラミングしながら生きていけると思ったんです。
月5万で生活していけるというのは立派なスキル
ここで今使っているお金を見直す必要があります。
ざっくりですが将来月5万生活になったときの生活費の内訳
光熱費、通信費 1万円
食費 2万円
日用品、交際費 2万円
これを達成できれば月5万円で生きていけます
とりあえず親が元気なうちに月2万円でやりくりするスキルが身に付けば、残りは全部貯金できるわけなので、親が頑張ってくれれば5万円プラスアルファの生活も夢ではないわけです。
48歳と4か月でやっとこれに気づいたわけですが、手遅れでないことを祈るばかり。
稼ぐ手段がないと嘆くのではなくて、自分の生活をダウンサイズすればいいということなのでした。
これから貴重なのは、飲みやおいしいごちそうをおごってくれるおじさまたち(パパ活はしません!)
そして息抜き程度にマックのコーヒーにつきあってくれる友達。交際費はこの程度でいいんじゃないかな?
Fireならぬダウンサイズ生活をしていきながら短時間勤務ITエンジニアのクチが出現するといいんですけどね。
まだまだ食えないフリーライターです。温かい好意が嬉しいです(*´∀`)