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日々のこと

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記事一覧

余白を持って俯瞰する

なにごとにも余白を持たせることは重要だ。 週一更新(を目標としている)のこのnote(ブログ)を…

おかげさまで6周年

2018年3月23日はcafe旅人の木のオープン日。 直前までDIY塗装やら仕込みやらでバタバタで、当…

いま、コーヒーのコレがおもしろい

基本的にコーヒーにまつわることなら大概おもしろいと感じるのだけど、マイブームのひとつが焙…

2024年。はじまりはじまり。

ようやく2024年がスタートした感がある。 そう。この時期の風物詩、確定申告を終えたのだ。 …

できなかったことにトライ年

今年はそんな年になりそうな予感がある。 というか現在進行形だ。 ひとつは5年前はお手上げ…

僕が毎日コーヒーを淹れられるようになったキッカケ

最近ほぼ毎日、掃除機がけをしている。 安心してほしい。お店(毎日やってる)のことではなく自…

2024年の幕開けコーヒー

2024年も飲んでみたいコーヒーを自分で焙煎し、そしてお客さんを巻き添えにするスタイルを貫きたいと思う。 というわけでただいまの旬をご紹介。 ニカラグア・イエローパカマラ。 パカマラというのはコーヒーの品種。(そのうちのひとつがイエローパカマラ種) ゲイシャ種とはまた異なるけれど、品種特有の風味特性があって、個人的にはその甘さを伴う明るい酸味が好き。 出かけ先で見かけたら注文したくなるコーヒーTOP3にランクインする。 パカマラの魅力の一つは豆が非常に大粒である点

ちょっと変えるだけでかなり変わったこと

ここ半年ぐらいで料理が美味しくなった。 ※個人の感想です。 しかもほんのちょっと、やり方…

パッケージカラーの話。

コーヒーのパッケージをリニューアルして1年2ヵ月。 デザイナーさんとの打ち合わせの中でなん…

2023年の振り返り回

お久しぶりのブログ(note)です。 最後に書いたのが沖縄出張コーヒーのことだったので1ヶ月以…

沖縄出張コーヒー

ひさしぶりの出張コーヒーは沖縄。 岐阜から沖縄の今帰仁村(なきじんそん)に移住した勅使川原…

世話の焼けたコーヒーのご案内

7日目にしてようやく、これなら大丈夫という判断ができた。 新しいコーヒーのことである。 …

心新たに

ノーベル賞受賞者のうち、8割9割ぐらいの人は専門分野以外の芸術活動に取り組んでいる。 科学…

コーヒーは焙煎度から選ぶ〜コスタリカ飲み比べセットのお知らせ〜

焙煎度が異なればコーヒーは別物。 同じ産地銘柄であっても、わずかに共通点は見つかるかも知れないけれど、やっぱりちがう。 たとえば、あなたが「自分はエチオピアが好きだ」と思っていて、その好きなエチオピアの焙煎度が【中煎り】だったとする。 別の店のメニューにエチオピアを発見したあなたは、迷うことなくそのエチオピアを注文する。 しかしそれが浅煎りであれば「めっちゃ酸っぱ…」となるし、 深煎りであれば「苦っ!」となる。 結果、大事故である。 たとえば、あなたが「自分は白