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インドエステを始めた理由

インドエステって何?

・インドエステとは

世界最古の伝承医学『アーユルヴェーダ』の理念に基づいて作られています。

そのアーユルヴェーダの施術法の
『アヴィヤンガ』というマッサージ(排泄と若返りの手法)に、日本の痩身効果のある手技をプラスしたオールハンドのリンパマッサージを
『インドエステ』と言います。


・アーユルヴェーダとは?

アーユルヴェーダ(Ayurveda)は、健康と幸福を追求するための総合的なアプローチ法。

基本的な考え方は、個々の体質(ドーシャ)に基づいてバランスを取り、身体と心の調和を促進することです。


・ドーシャとは?


「ドーシャ」とは、「ヴァータ」、「ピッタ」、「カパ」と呼ばれる三つの生体エネルギーのこと。

そのドーシャが体内でバランスを保つことで、身体や心の機能を制御し、個々の人の体質を形成します。


・特徴

遠赤外線のヒートマットで温めながら、固まった脂肪や筋肉をしっかり流しながらほぐす、強めのリンパマッサージ。

血流も良くなり大量発汗。

デトックス効果の高いセサミオイルとアーユルヴェーダに使用するドーシャを整えるドーシャオイルを配合。

体の中の老廃物を外に出す作用と共に、安らぎを与え安定させるので、心も体もスッキリします。


・お悩み改善

・肩こり
・腰痛
・むくみ
・代謝UP
・冷え
・ダイエット
・ボディライン
・不眠
・妊活
・生理痛
・更年期障害
など・・・


インドエステを始めた理由

・独立を目指すきっかけ

大きな要因は離婚
一人で子供を3人育てないといけない。
それと同時に自分の人生を諦めたくなかった

離婚した当初はアパレルの販売員で契約社員で働いていた。
雇用形態は正社員とさほど変わらないけど、更新できなかったら終わり。

そんな賭けには出れないな・・・

なんて建前の理由。
大きな理由は、会社の歯車が嫌だった。

店長の機嫌を伺って、自分の思い通りにできない。

仕事できない人でも店長になっている。
(「私、クレーム処理嫌いだから、代わりに聞いてきて!」と言われた事がある。恐ろしい。)

なのに求められるクオリティーは高い。

だったら、自分で独立して好きなことしたいわ!となって今です。


・最後の転職

独立したい!とただ漠然だった私。
何ができるの?

その当時年齢は38歳。
良い歳ですよ・・・後のない転職。
ここから始められることって何?

大学も出てない。パソコンもできない。頭悪い。
できるのは接客業。

お金に余裕もないから、飲食業やアパレル業を立ち上げられることもできない。
学校に通うことも出来ない。

そんな時、友達が脱毛サロンをオープンしたことを聞き、エステなら私も独立できるかも!と早速行動。

でも、高額な機械は買えないし・・・。
自慢ができるのは体力のみ(笑)

と言うことは・・・
働きながらオールハンドエステで勉強すれば技術取得できるんじゃないの?
必死に仕事を探した。

そして、パッと目に飛び込んできたのがインドエステだった。

インドエステって何?
分からないけど、これなら沢山あるエステの中で差別化ができる!

これだ!!


・理想と現実

最後の転職だ!独立するんだ!後には引けない!と言う思いだけで、インドエステの技術も分からないまま就職。

簡単に言うと超ブラック企業。
福利厚生は皆無。
12時間立ちっぱなし、休憩がない。

子供がいるからと雇用の時に早く帰れる約束は、果たされない。

食べても食べても太れない、顔がこける。
髪の毛は抜けて、ハゲてくる。

身体中は痛くて、次の日、起きるのが辛い。
ほぼ熱を出した事がない私が原因不明の高熱。
解熱剤飲みながら、点滴しながら施術に入る。

入社2ヶ月で新店舗の店長にしていただき、学べる技術を全て学んだ。

そうやって歯を食いしばって独立するため!
と2年半務めて退職。

頑張った!!!(笑)
地獄だった・・・。

そして、念願の独立!
そこから薔薇色の人生!
という訳ではないですが。。。



少しは、『インドエステ』を分かって頂けましたか?

女性限定のマッサージですが、とってもスッキリするし、体質改善やダイエットにも最適です!

これからの時代は病気になる前の予防が大切になってきます。
自分メンテナンスをしっかりやりましょ!



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