胡麻旅人

面白いもの見つけたら記録するよ

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片付けることは終わらせること

昨年度から片付けというものをし始めている私。 仕事柄平日は帰って寝るだけということも多い。 それでもなんとなくこのnoteに書き始めてからかわったことがある。それは、「いつ捨てるか」を意識し始めたことだ。 それは大きくゴミの日に左右されることがおおいのだが、 次のゴミの日に捨てよう。燃えないゴミは月末だから、それまでにまとめて…と、意識することが多くなった。 おそらくまとめることよりも、ゴミを家から出すことに引っかかっていたのだと思う。 燃えないゴミも、毎年一年に一度くら

    • 先週燃えるゴミを片付けた

      ありがたいことに、同居人が『自室に燃えるゴミがあったから。』といってごみ捨て場までの道のりを手伝ってくれた。ありがとう。 次のゴミの日には衣服を捨てに行く。 たくさんあるが、今度こそひとりでいくのだ。 残るは燃えないゴミと書類の山。

      • 片付けをしていて思うこと

        こんまり流片付けメソッドをつかって片付けをはじめた。 ものにあまり執着はない。 衣服を捨てるのも、本を分類するのもそこまで苦ではなかった。ときめくもの、ときめかないものに分けるのは簡単だ。するすると様々な分類がすすんでいく。 結果、捨てるものがほとんどで、『やっぱり、こうなると思った!』というほどのゴミのやまができあがった。 洗濯バサミや小銭、あまり手にしなくなったコスメ用品などたくさんのものが出てきた。 正直あまりやりたくなかった、カバンの中身をひっくり返すこともやった

        • マンガで読む人生がときめく片付けの魔法

          を、読んだ。 一気にやる。 それを祭りと呼ぶ。 今まで性に合わなかった、コツコツ片付けを!とか日々の積み重ね!みたいなのがなかったのでとりあえずこれをやってみることにした。 理想の自分の生活を思い描く。 同居人の生活レベルに近づけたい。それだけだ。 もう少し具体的に……? 書斎として自分の部屋を使いたい。 これだ。 仕事をするときにリビングではなく、書斎で仕事をするのだ。 今は、荷物をおいてあるだけの物置部屋。ダンボールやゴミがたくさんたくさん積まれていて入るのも嫌

        片付けることは終わらせること

          片付けを始める前に

          まず、私という人間はとてもめんどくさがり人間なので 『よし、部屋を片付けよう』 と思うまでにとても時間がかかる。特に自分の部屋なんて(寝室も別にあるし)片付けなくたって死にはしない。 なにか腐るものをおいているわけではない。ガミガミ片付けをしろと注意する人間もいない。 それでも片付けを始めようと思ったのは 『同居人にもうしわけない』。 もうひとつは 『そろそろいい加減にしないとまずいかなと思う』。そもそも、片付けろといっていた母親も片付けができていなかったので片付けのお

          片付けを始める前に

          私は、片付けられない。

          私は、片付けが嫌いだ。 遡ること、幼稚園年中の夏休みの宿題(日記のようなもの)には『片付けが出来なくて〇〇という方法を試しました(うまく行きませんでした)』という母からコメントが毎日書かれているくらいだ。 片付けられない。 30代の今でさえ、職場では『片付けられない人』として認識されている。 もちろん、30代に入る前からずっと片付けはできない。 『だらしがない人だね』『ADHDじゃない?』『自己管理ができていないね』『片付けができていないから』『もう少し身の回りを綺麗に

          私は、片付けられない。