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庭の菊が盛り

庭の花も菊が中心になってくると もう今年も終わりだなぁって思うのです。
毎年、この時期に菊の花の記事を書いています。
菊は、毎年同じところに出て同じ花を咲かせます。
放置しておいて大丈夫です。手のかからないお花です。
仏花のイメージをお持ちの方が多いと思いますが、可愛い花姿の品種も多く 色のバリエーションも豊富で切り花で活けても長持ちしてくれるので 暮らしの花にオススメです!


ラブリーピンクで
カラフルに混ぜても大丈夫。去年のアレンジですが、活けてある全品種が今年も庭で咲いています。

目まぐるしく多くの出来事が過ぎています。
あり過ぎると、何も言葉にできなくなるものなのですね…この記事、何度も書き直して(いくつもの話を消して) 世間にさらすのは止めようと自分の中に閉じこめました。

菊の花って、花の形がいろいろな多品種をひとつのアレンジメントに活けても 簡単にまとまります。
一番のお気に入りを中央へ配置して隣り合う花を好みの相性で活ければ大丈夫です。

もちろん同系色も簡単にまとまります


人も、歳を重ねて多くの出来事が積み重なると「想定外」が減り、対応力が高まってきますよね。
「想定外」を想定して、こんなことにはならないよなぁという方向を ネガティブなことばかりでなく、ハッピーな方向へも膨らませて行きたいと思うのです。
今月、友人を二人亡くし…そんなことを考えました。
そして、どんな言葉を掛けるか 更に深く考えていきたいものです。


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