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クリスマスアレンジを正月アレンジへ変身!

暮らしの花は、メンテナンスしながら 長く楽しめるのが魅力です。
12月早々から 沢山の方が、ワークショップに参加したりして クリスマスアレンジを作っていることでしょう。
私のお花の会も 昨年より多くの方々にご参加いただきました。
乾燥していますので、お水を足してあげてくださいね。

クリスマスアレンジは、ヒムロスギ、ブルーアイス、ブルーバードなど 針葉樹(コニファー)の仲間たちを使って作ることが多いです。
針葉樹(コニファー)たちは、とても長持ちしますので バラなどのお花が枯れても まだ元気です。だから、捨てないでね。
12月に作ったアレンジも、上手にメンテナンスできれば2月くらいまで飾れます。
そこで、クリスマスアレンジから お正月風へ変身させる方法をお伝えしています。

正月風アレンジ

こちらは、最初の写真のクリスマスアレンジを作り替えたものです。
クリスマスアレンジのバラやカーネーションがダメになってしまった後、枯れた花だけを抜いて、千両や葉牡丹、菊を挿しています。

ベースのコニファー類は、そのままで トップの長い枝を少し斜めに挿し替えただけです。コニファー類があるお陰で、少しのお花でもお正月の雰囲気になりますね。

正月風だからといって、和花にこだわらなくても 蘭やバラの花でも 水引を入れたら、お正月の雰囲気に変わりますよ。
好きな色や形のお花を選んで良いのです。自分の「好き」を大事にしましょう。
クリスマスアレンジから お正月まで、楽しく華やかに花のある暮らしをお過ごしくださいませ。

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