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『基礎英文のテオリア』がちょっと難しかったらこちらから

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『基礎英文のテオリア』(Z会)は読解の基礎についてまとめた本ですが、その前提となる文法知識が曖昧な方へのサポートサイトです。
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記事一覧

『基礎英文のテオリア』が目指していること

『基礎英文のテオリア』(Z会)では「形と語順から意味を理解する」ことを理解することを目標…

Kurabayashi
9か月前
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『基礎英文のテオリア』で学べること

『基礎英文のテオリア』では「品詞」「語順」という観点から英文を読んでいくための「考え方」…

Kurabayashi
8か月前
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[テオリアの前に(1)]日本語と英語の単語の並べ方の違いを知っておこう

『基礎英文のテオリア』の品詞、文型がちょっと難しいと感じているかたに、その前に入るため最…

Kurabayashi
8か月前
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[テオリアの前に(2)]品詞について

『基礎英文のテオリア』の品詞、文型がちょっと難しいと感じているかたに、その前に入るため最…

Kurabayashi
8か月前
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[テオリアの前に(3)]5文型に入る前に(「AはBを〜する」パターンに慣れよう)

『基礎英文のテオリア』の品詞、文型がちょっと難しいと感じているかたに、その前に入るため最…

Kurabayashi
8か月前
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[テオリアの前に(4)]5文型に入る前に(「AはBである」パターンに慣れよう)

英文のパターンに「AはBである」という意味を表すものがあります。例えば「私は学生です」や「…

Kurabayashi
8か月前
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『基礎英文のテオリア』の「基礎」を学ぶ前に

『基礎英文のテオリア』の品詞、文型がちょっと難しいと感じているかたに、その前に入るため最低限知っておいて欲しいことをまとめていきます。いわゆる「基礎」に入るための「基本的な考え方」です。 第1回目は「語順」について日本語と英語の違いについて確認します。 2回目は「品詞」について確認します。 3回目は5文型に入る前にその考え方について確認します。 4回目も5文型に入る前にその考え方について確認します。 5回目は「名詞」について確認します。 6回目は「形容詞」について

[テオリアの前に(5)]【名詞】というかたちに慣れよう。aを使うときとtheを使うとき(…

「本」を英語ではなんと言いますか?と聞かれてbookと答えますよね。正解です。それから「机」…

Kurabayashi
7か月前
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[テオリアの前に(6)]【形容詞】のはたらきを理解しよう

形容詞は名詞を説明する品詞のことです。日本語でも「青い車」といったときの「青い」が「車」…

Kurabayashi
7か月前
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[テオリアの前に(7)]【副詞】のはたらきを理解しよう

ここまで「名詞」「形容詞」と確認をしてきました。これから「副詞」に入ります。副詞のはたら…

Kurabayashi
7か月前
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[テオリアの前に(8)]主語と動詞の関係について知っておくこと

これまで「名詞」「形容詞」「副詞」について確認をしてきました。次に「動詞」です。 つぎの…

Kurabayashi
7か月前
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[テオリアの前に(9)]動詞を見ると何がわかるのか

前回は動詞が現在形か過去形かを見抜くためにはどのような考え方をすればよいのかについて説明…

Kurabayashi
7か月前
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[テオリアの前に(10)]代名詞の格変化を頭に入れておこう。

「昨日駅で祖父に会った」という日本語を英語にしてみましょう。 Yesterday grandfather met s…

Kurabayashi
7か月前
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[テオリアの前に(11)]英語の文型を理解する前に知っておきたい考え方

これまで「品詞」について学んできました。それでは本格的に文を扱うお話に入っていくことにします。英語の文は「主語」+「動詞」から始まります。動詞のところで学びましたが、動詞は「後ろになにが来るのか」ということもちゃんと頭に入れておかなければなりませんでした。 「会う」という動詞であれば、「誰に」というように「ひと」が必要です。英語ではmeetの後ろに「ひと」が来なければならないと言うことです。 I met your grandfather at the station ye