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「ありたい姿」を目指して!仲間とともに成長するクラダシのインハウスデザイナー


■自己紹介

こんにちは。クラダシでデザイナーをしている小河原です。
2018年に外部委託のデザイナーとしてかかわったご縁から、2019年に入社しました。これまでドッグウェアブランド、大手ポータルサイト運営会社、Webサイト制作会社、韓国コスメブランド、などなど様々な会社でデザイナーとして働いてきました。

そんな中ふんわりと「社会貢献してみたい」「地球にいいことしてみたい」と考えるようになりましたが、仕事とプライベートを削って取り組むガッツもなく。それなら社会貢献につながる仕事をすればよいのではと思いつつも、デザイナーという職種で叶えられる場所は限られていると思い込み、行動に移さないまま過ごしていました。

そこにクラダシとの出会いがあり、満を持して「仕事しながら社会貢献」デビュー!となったわけです。やっぱり、いいことするってなんか気持ちいいですよね。

普段フォーマルとは無縁の私が(みんなもだけど)、精一杯フォーマルに扮した写真を記念に残したいので、今日は上場日の写真でお届けします。みんなでブランドカラーのオレンジを身に着けている「おそろ感」がお気に入りです。

■現在の仕事内容

KuradashiのECサイトや実店舗に掲出されるクリエイティブを作っています。ノベルティグッズなども作ることがあり、仕事が楽しいというありがたい気持ちで働いています。ドンドコ制作することもあれば、自由に提案することもあり、充実してるってこういうこと!という毎日を送っています。 

■仕事でのやりがい

まずはキャラクターの「フーとドロス」がかわいいこと。
私の原動力はここにあるのかも?と思ってしまうほどかわいいです。なのでフーとドロスが登場するクリエイティブは、制作時の幸せが5割増くらいになります。

そんな私がクラダシで働く上でやりがいを感じるのは「みんなと同じ方向を向いて働けること」。どの会社も突き詰めれば同じ目標に向かって働くことにはなりますが、日々のちょっとしたことでも同じ気持ちでいるというのは本当に居心地が良いです。 

私は社外のコンテンツを作るデザイン会社よりも、インハウスのデザイナーとして働く方が性に合っています。ブランディングに深くかかわることができる、制作物の効果を直に見ることができる、案件数ありきでの仕事ではない、このあたりがその理由です。

しかし、インハウスのデザイナーは社内で少々孤立しがちな傾向があります。職人集団のデザイン会社と違って、さまざまな職種のメンバーの中でポツンと職人が存在するわけなので、数字や施策に関しては他メンバーが模索して、クリエイティブが必要になったらデザイナーの出番という会社が今まで多い印象でした。

そうなると誰が何をしているのか、どんなことに困っているかなど見えなくなってくる。プライベートな会話では楽しく過ごせても、仕事の悩みなどはわかってあげられなくなったり。そんな感じで少し寂しさを味わうこともありました。 

それが、クラダシではけっこう手前の段階からデザイナーも参加して施策を練ります。部署を横断してデザイナー視点での意見を必要としてくれる環境は、とてもやりがいがあります。そして、他のメンバーが何をしているかちゃんとわかります。

あとは発言に対しての圧倒的肯定感。「めっちゃいいね!」が飛び交う会社です。自分の言うことに自信が無くても、数字に直結しなくても、肯定してくれる安心感で意見を出すことができます。 

また、作ることから離れることなく成長させてもらえることもやりがいにつながっています。デザイナーがステップアップするにはどうしても統括ポジションを担うことになってきて、自分で手を動かすことが少なくなっていきます。でもそれは自分には向いていないと思い、現場主義で仕事をしてきたのですが、クラダシでは、自分の希望を叶えながら成長することに、上長が一緒に取り組んでくれています。

上場日に社内でおこなった記念パーティーのひとコマ

■今後、実現したいこと

フーとドロスを国民的キャラクターに成長させたいです。
やらなけらばならないことは山積みですが、かわいい子たちをもっとみんなに知ってもらい、日本のフードロス削減を加速させたいと思っています。

■採用候補者へ一言

クラダシは、どんな職種でも自分がありたい姿で成長するチャンスをくれる会社です。そして本当に温かいメンバーが揃っています。
採用面談で「これは嫌だな、苦手だな、というものはありますか?」と聞かれたときに答えたのは、「高圧的な態度の方がとても苦手です」でした。
それほど私は高圧的な振る舞いが苦手です。真剣さゆえ、仕事に熱が入るがゆえにそうなる方もいますが、どうしても苦手!という私が気持ちよく働けるクラダシは、みんなが明るく温かいです。そんな環境で働きたいと思っている方がいたらぜひ仲間になってください。


東証に行く途中、MD部 江口の蝶ネクタイのせいで夫婦漫才になったひとコマ


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